オット終わったと思ったこの、短期集中シリーズ、今朝がた何やら血迷った紀伊國屋書店御一行様まで来ラマの兆しアリとの怪情報が緊急入荷して来たため、急遽、続行決定。
あ、小包届きました。ありがとうございヤす。これは御一行様じゃなくて、福ちゃんか。いつもお世話になっとりますです。
皆様、福ちゃんをご存知か。知ってるわけないと思うが、不肖ゾンビが長年に渡り師匠と仰ぐ、天下の紀*國*書*イチ紺ブレが似合うダンディーな紳士でござる。ワタシがこんなクソ田舎に住んどるにも関わらず週刊文春などに詳しいのも、全て彼のおかげ。
去る96年10月、私が気の迷いで結婚などしてしまった折、一家三人一人留守番、で、生涯初めてのパスポートまでとって宴会にご出席、ニコヤカに会場を歩き回り、香港側の外人ゲスト軍団に「花嫁の父」だと思われ、後日ムッとした福ちゃんであった。新郎を見て一言、「なんだオレよりハゲてんじゃねえか」などとコメントを述べられたのも、今となっては懐かしい思い出。
昨年私が帰国した際、メンドくささの余り、全然関係ない団体3種を一挙阿佐ヶ谷のしがない飲み屋に無理矢理集合させた折、初対面の娘ッ子らにイタく好評を博した、正真正銘の紳士である。ホホホのホ、アタシ最近、何でも書いちゃうから。後、北陸からはるばる優美なエプロンをお送り下さったジェントルマンその2氏にも、よろしくお伝え下さいまし。ニッポンの冬、飲み屋で食う白子が懐かしいッス、赤*さん。
更に、業界ではマニア垂涎の的、トーハン「新生活標語」カレンダー、嬉しくて涙にカキ暮れております。
て、誰に書いてんだ、誰に、長々と。
マいいのよ、ここはホホホ。DMで済む事も「有意義な情報のひとつ」として公開する、フトッパラなとこざんスから。
ハイハイ、やります、トイレ情報。何しろ、ワタシほどではないだろが、人生の中でもトイレ、と言いますか、用足しというのは、オロソカにしてはならんことの一つ。働き者のレディなど、行きたい時に行けないばっかりに、極めて高い確立で慢性膀胱炎を患っておる、これ事実です。
しかしやはり油断のならない田舎島、ラマ。トイレは著しく不足しておる、と言わざるを得ませんな。ま、長らく住んでおれば、ちょっとその辺のパブあたりに入って、スススのスッと一発用を済ます事もできるが、街から来た人、たとえ香港人であろうと、なかなかそうはいきまへん。
ホントの事を言えば、田舎ならではの「野外」方式、どうぞ存分になさっていただいてエエんです、ここ。別に見咎められても、誰も文句なんか言わんと思うぞ、きっと。草むらでも、海中でも、「ウッッ」と思った時にはチャンスを逃さず、その先の行動に進んで下され。
と私がシツコく勧めても、なかなか文明人、そうもいかんことと思いますんで、しょうがねえから、もうちょっと親切なトイレ情報をここで。
えー、例の榕樹湾を降りてメインストリートに入り、割とすぐ、公衆便所があります。アイランド・バーの隣。香港のパブリック・トイレットの例に漏れず、紙はついておりませんが、とりあえず水の流れなどは上々、女性及び「大」を予定されておる方、紙もティッシュとかでエエですから、その辺の雑貨屋ででも入手の上、コトにおよんで下され。
そしてその後、飲食店にはたいがいトイレはついております、おススメなのから、死んでも入らん方がエエのまで、各種。で、ヒマと余裕さえあれば、店に入ってトイレに入ればいいんですが、ま、「緊急事態」な時は、以下の店へどうぞ!
・FOUNTAINHEAD(パブ)の外側。店の正面に向かって左手の外から入れます。そっち側に隣接しておるサンパン海鮮酒家と姉妹店なため、勝手に入っていくと「ちょちょちょっとちょっと」と言われる危険性も大ですが、そこはラマ、「あ、ゴメ~ン」などとニコニコしておけば、よろしいザマス。最悪でも、店でなんか頼めばいいんだからサ。
その他「外から入れるトイレ」、いくつかございますが、ま、あんまりおススメじゃねえヤツが多いので、それよりは、この先起こりうる危機についてご注意を。
ラマにフラフラ遊びに来る方、かなりの確立で洪聖爺(ハンシンイェー)ビーチ方面に向かわれることと存じます。しかし。
まっすぐビーチに向かう前に、自分が果たしてこの先しばらくトイレに行かなくて済むのかどうか、いま一度、よ~くよおおおお~~く考えてからにして下さい。ないッス、この先。ビーチに到着するまで。トイレが付いてる店すらもないス。あ、ホントはマダム・チャンの店の横手にあるんだが、それはかなり上級者用だかんな。ま、シロートには無理でしょう。
しかもよ。あのビーチ、よくわかんねえんだけど、あるんかな、ホントに、トイレ。私、メンドくせえんで、ビーチの中の方まで入ったこと、ないんだけど、何だか見かけねえな。一応香港の公式ビーチのひとつだから、ねえ筈ねえとは思うけど。
あと、ビーチのすぐそば、ここんとこお馴染みの、瀟洒なホテル、コンチェルト・イン。オープンカフェ&レストランもあり、当然トイレもあるんだけど、ここがまた、ニューヨークでもあるまいに、通常鍵かかってますんで。店の人に言って借りないと入れないス。ホテルかレストランの客のみ、っちゅう事です。こちらもご注意。
あ、小包届きました。ありがとうございヤす。これは御一行様じゃなくて、福ちゃんか。いつもお世話になっとりますです。
皆様、福ちゃんをご存知か。知ってるわけないと思うが、不肖ゾンビが長年に渡り師匠と仰ぐ、天下の紀*國*書*イチ紺ブレが似合うダンディーな紳士でござる。ワタシがこんなクソ田舎に住んどるにも関わらず週刊文春などに詳しいのも、全て彼のおかげ。
去る96年10月、私が気の迷いで結婚などしてしまった折、一家三人一人留守番、で、生涯初めてのパスポートまでとって宴会にご出席、ニコヤカに会場を歩き回り、香港側の外人ゲスト軍団に「花嫁の父」だと思われ、後日ムッとした福ちゃんであった。新郎を見て一言、「なんだオレよりハゲてんじゃねえか」などとコメントを述べられたのも、今となっては懐かしい思い出。
昨年私が帰国した際、メンドくささの余り、全然関係ない団体3種を一挙阿佐ヶ谷のしがない飲み屋に無理矢理集合させた折、初対面の娘ッ子らにイタく好評を博した、正真正銘の紳士である。ホホホのホ、アタシ最近、何でも書いちゃうから。後、北陸からはるばる優美なエプロンをお送り下さったジェントルマンその2氏にも、よろしくお伝え下さいまし。ニッポンの冬、飲み屋で食う白子が懐かしいッス、赤*さん。
更に、業界ではマニア垂涎の的、トーハン「新生活標語」カレンダー、嬉しくて涙にカキ暮れております。
て、誰に書いてんだ、誰に、長々と。
マいいのよ、ここはホホホ。DMで済む事も「有意義な情報のひとつ」として公開する、フトッパラなとこざんスから。
ハイハイ、やります、トイレ情報。何しろ、ワタシほどではないだろが、人生の中でもトイレ、と言いますか、用足しというのは、オロソカにしてはならんことの一つ。働き者のレディなど、行きたい時に行けないばっかりに、極めて高い確立で慢性膀胱炎を患っておる、これ事実です。
しかしやはり油断のならない田舎島、ラマ。トイレは著しく不足しておる、と言わざるを得ませんな。ま、長らく住んでおれば、ちょっとその辺のパブあたりに入って、スススのスッと一発用を済ます事もできるが、街から来た人、たとえ香港人であろうと、なかなかそうはいきまへん。
ホントの事を言えば、田舎ならではの「野外」方式、どうぞ存分になさっていただいてエエんです、ここ。別に見咎められても、誰も文句なんか言わんと思うぞ、きっと。草むらでも、海中でも、「ウッッ」と思った時にはチャンスを逃さず、その先の行動に進んで下され。
と私がシツコく勧めても、なかなか文明人、そうもいかんことと思いますんで、しょうがねえから、もうちょっと親切なトイレ情報をここで。
えー、例の榕樹湾を降りてメインストリートに入り、割とすぐ、公衆便所があります。アイランド・バーの隣。香港のパブリック・トイレットの例に漏れず、紙はついておりませんが、とりあえず水の流れなどは上々、女性及び「大」を予定されておる方、紙もティッシュとかでエエですから、その辺の雑貨屋ででも入手の上、コトにおよんで下され。
そしてその後、飲食店にはたいがいトイレはついております、おススメなのから、死んでも入らん方がエエのまで、各種。で、ヒマと余裕さえあれば、店に入ってトイレに入ればいいんですが、ま、「緊急事態」な時は、以下の店へどうぞ!
・FOUNTAINHEAD(パブ)の外側。店の正面に向かって左手の外から入れます。そっち側に隣接しておるサンパン海鮮酒家と姉妹店なため、勝手に入っていくと「ちょちょちょっとちょっと」と言われる危険性も大ですが、そこはラマ、「あ、ゴメ~ン」などとニコニコしておけば、よろしいザマス。最悪でも、店でなんか頼めばいいんだからサ。
その他「外から入れるトイレ」、いくつかございますが、ま、あんまりおススメじゃねえヤツが多いので、それよりは、この先起こりうる危機についてご注意を。
ラマにフラフラ遊びに来る方、かなりの確立で洪聖爺(ハンシンイェー)ビーチ方面に向かわれることと存じます。しかし。
まっすぐビーチに向かう前に、自分が果たしてこの先しばらくトイレに行かなくて済むのかどうか、いま一度、よ~くよおおおお~~く考えてからにして下さい。ないッス、この先。ビーチに到着するまで。トイレが付いてる店すらもないス。あ、ホントはマダム・チャンの店の横手にあるんだが、それはかなり上級者用だかんな。ま、シロートには無理でしょう。
しかもよ。あのビーチ、よくわかんねえんだけど、あるんかな、ホントに、トイレ。私、メンドくせえんで、ビーチの中の方まで入ったこと、ないんだけど、何だか見かけねえな。一応香港の公式ビーチのひとつだから、ねえ筈ねえとは思うけど。
あと、ビーチのすぐそば、ここんとこお馴染みの、瀟洒なホテル、コンチェルト・イン。オープンカフェ&レストランもあり、当然トイレもあるんだけど、ここがまた、ニューヨークでもあるまいに、通常鍵かかってますんで。店の人に言って借りないと入れないス。ホテルかレストランの客のみ、っちゅう事です。こちらもご注意。