復活...したのか? チキショー調子出ねえ。
うう。やっぱメシ食わないと。アタシ、それでなくても、余計なことで体力消耗してんだからよ。そんなんじゃあ、黙ってメシだけ食って、ヌクヌクしてるヤツに勝てるわけねえのよ(復活するなり憎まれ口)
ホントー、気は強いんだけどな。とにかく体力の予備がねえのよ。その分、普段から温存しとるし、コンジョーねえから(体力的には)絶対無理しねえし、なもんで却って屈強な人より病気には強かったりするんだけどよ...ん?
うーん、何だろう。とりあえず病気じゃないと思うんだけど(ココロの病気、という説アリ)、強いて言えば...金属疲労。
なもんで、もー溜まりに溜まった新聞見て、これが最初で最後であろうマカオ関連記事を網羅してえとこなんだけど、ちょっと今は、無理しないことにするわ。じゃ、なんかソッケないけど、新聞記事以外のニュースをサラっと。
***お約束通り正午にマカオ入城 人民解放軍500名凱旋パレード
(RTHKラジオ3 午後のニュースずっと)
...歓迎...されているようだ、本当に。善良なるマカオの皆様に...がああああああああん...ワタシは何か大きく誤解していたのか...?
そりゃ、ニュースで聞いたからって、そうだとは限らないんだけどよ。でも、香港だよ。香港のマスコミ、たとえ一人でも「不安そう」なヤツでも見つけた日にゃ、もー鬼の首でも取ったかの如くギャンギャン騒ぐでしょう。そいつらが「市民に歓迎されてます」っつってるぐらいだから、やっぱ歓迎されてるのかも(どういう信用の仕方だ)
アでも、ちょっと待てよ。香港人もチョーシいいからな。普段はミンシュミンシュ大騒ぎして中国政府批判しとる割には、何かイベントあると、たとえマスコミだろうとニワカ愛国家になったりすっからな。
マカオの人はもうちょっと純朴なような気がすっけど、どっちにしろ、このさみぃのに道端に立って解放軍お迎えするぐらいだから、元々親中派なのかも...ううーん、わからん。
イヤ私も、個人的には好きなんスけどね、人民解放軍。なんつったって、ビシっとしとって、カッコいいしよ。香港人も(自分にない凛々しさに魅かれるのか)普段は人気よ、多分。
でも時々「一国二制度」に「外交と防衛は含まれていない」って事、皆さん忘れてんじゃないかなっ、と思うんだよな。万が一、中*が戦*態勢に入ったら、香港とかマカオなんてタダチに前(以下抹消)
***澳門返還式典・観賞後感想文
(1999.12.19 23:30~ TVBパール)
起きました。このために。もそもそと。昨夜11時半。見たよ。「何もなかった」ことを確かめるために。
何だか、現場とスタジオの掛け合いもヒジョーにマヌケでイライラしつつ始まった式典(澳門政権交接大典)、もー始まってんのに現場から中継してるアナのねえちゃんがどうでもエエ事喋っておって、うるせえうるせえ。もっともアタシ、どうせ中国語もポルトガル語も、聞いてもわかんねんだけど。
そんな中、かろうじて確認できたのは「香港の時と全く同じ」という、スタジオアナの言葉。そうだっけ。アレも見たんだけど、もう何だかよく思い出せねえや、そんなものだろうか。あん時は、返還挟んで何日か休みになったもんで、パブで酒飲みながら見てたんだよな。
式典の段取りは、ワタシの頼りない記憶よりはかろうじてまだ信用できそうな東方日報より:
22:00 各国ゲスト・報道陣入場
23:35 儀式開始。中葡両国代表団がそれぞれ主礼台に着席
23:42 両国儀杖隊入場
23:44 サンパイオ葡大統領、江沢民中国国家主席着席
儀杖隊敬礼
23:47 サンパイオ大統領から最後のスピーチ
23:52 両国護旗隊入場
23:57 ポルトガル国家が演奏される中、ポルトガル国旗・マカオ
市政庁旗が降ろされる
00:00 中国国歌演奏・中国国旗・マカオ特別行政区旗掲揚
00:04 江沢民主席から回帰後最初のスピーチ
00:10 両国主席、握手
...で、終わりっつうか、解散っつうか(その後、マカオ特区成立イベントはあったんだが、もー疲労困憊して見なかった)
サンパイオ大統領は、ひょっとしたら既にココロは東ティモールでイッパイだったのか、ほとんど笑顔も見せず、「歴史的瞬間の主役の一人」と言うよりは、歯医者の待合室にいる部長サンてな感じで、用が済むと割りとすぐ外に出、コート姿にマフラーひょいと巻きつけると、まるでコンサートが終わって会場を離れる一般市民のように去っていったのでした。
ああ、442年の終わりがそんな事でいいのか...
うう。やっぱメシ食わないと。アタシ、それでなくても、余計なことで体力消耗してんだからよ。そんなんじゃあ、黙ってメシだけ食って、ヌクヌクしてるヤツに勝てるわけねえのよ(復活するなり憎まれ口)
ホントー、気は強いんだけどな。とにかく体力の予備がねえのよ。その分、普段から温存しとるし、コンジョーねえから(体力的には)絶対無理しねえし、なもんで却って屈強な人より病気には強かったりするんだけどよ...ん?
うーん、何だろう。とりあえず病気じゃないと思うんだけど(ココロの病気、という説アリ)、強いて言えば...金属疲労。
なもんで、もー溜まりに溜まった新聞見て、これが最初で最後であろうマカオ関連記事を網羅してえとこなんだけど、ちょっと今は、無理しないことにするわ。じゃ、なんかソッケないけど、新聞記事以外のニュースをサラっと。
***お約束通り正午にマカオ入城 人民解放軍500名凱旋パレード
(RTHKラジオ3 午後のニュースずっと)
...歓迎...されているようだ、本当に。善良なるマカオの皆様に...がああああああああん...ワタシは何か大きく誤解していたのか...?
そりゃ、ニュースで聞いたからって、そうだとは限らないんだけどよ。でも、香港だよ。香港のマスコミ、たとえ一人でも「不安そう」なヤツでも見つけた日にゃ、もー鬼の首でも取ったかの如くギャンギャン騒ぐでしょう。そいつらが「市民に歓迎されてます」っつってるぐらいだから、やっぱ歓迎されてるのかも(どういう信用の仕方だ)
アでも、ちょっと待てよ。香港人もチョーシいいからな。普段はミンシュミンシュ大騒ぎして中国政府批判しとる割には、何かイベントあると、たとえマスコミだろうとニワカ愛国家になったりすっからな。
マカオの人はもうちょっと純朴なような気がすっけど、どっちにしろ、このさみぃのに道端に立って解放軍お迎えするぐらいだから、元々親中派なのかも...ううーん、わからん。
イヤ私も、個人的には好きなんスけどね、人民解放軍。なんつったって、ビシっとしとって、カッコいいしよ。香港人も(自分にない凛々しさに魅かれるのか)普段は人気よ、多分。
でも時々「一国二制度」に「外交と防衛は含まれていない」って事、皆さん忘れてんじゃないかなっ、と思うんだよな。万が一、中*が戦*態勢に入ったら、香港とかマカオなんてタダチに前(以下抹消)
***澳門返還式典・観賞後感想文
(1999.12.19 23:30~ TVBパール)
起きました。このために。もそもそと。昨夜11時半。見たよ。「何もなかった」ことを確かめるために。
何だか、現場とスタジオの掛け合いもヒジョーにマヌケでイライラしつつ始まった式典(澳門政権交接大典)、もー始まってんのに現場から中継してるアナのねえちゃんがどうでもエエ事喋っておって、うるせえうるせえ。もっともアタシ、どうせ中国語もポルトガル語も、聞いてもわかんねんだけど。
そんな中、かろうじて確認できたのは「香港の時と全く同じ」という、スタジオアナの言葉。そうだっけ。アレも見たんだけど、もう何だかよく思い出せねえや、そんなものだろうか。あん時は、返還挟んで何日か休みになったもんで、パブで酒飲みながら見てたんだよな。
式典の段取りは、ワタシの頼りない記憶よりはかろうじてまだ信用できそうな東方日報より:
22:00 各国ゲスト・報道陣入場
23:35 儀式開始。中葡両国代表団がそれぞれ主礼台に着席
23:42 両国儀杖隊入場
23:44 サンパイオ葡大統領、江沢民中国国家主席着席
儀杖隊敬礼
23:47 サンパイオ大統領から最後のスピーチ
23:52 両国護旗隊入場
23:57 ポルトガル国家が演奏される中、ポルトガル国旗・マカオ
市政庁旗が降ろされる
00:00 中国国歌演奏・中国国旗・マカオ特別行政区旗掲揚
00:04 江沢民主席から回帰後最初のスピーチ
00:10 両国主席、握手
...で、終わりっつうか、解散っつうか(その後、マカオ特区成立イベントはあったんだが、もー疲労困憊して見なかった)
サンパイオ大統領は、ひょっとしたら既にココロは東ティモールでイッパイだったのか、ほとんど笑顔も見せず、「歴史的瞬間の主役の一人」と言うよりは、歯医者の待合室にいる部長サンてな感じで、用が済むと割りとすぐ外に出、コート姿にマフラーひょいと巻きつけると、まるでコンサートが終わって会場を離れる一般市民のように去っていったのでした。
ああ、442年の終わりがそんな事でいいのか...