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FOX新聞館ブログ版             香港・台湾・中国 NEWSコラム+不謹慎発言

チキショー!+亨ちゃんに遠隔質疑

2003-02-07 10:24:15 | のほほん
あの男、どうしてじゅんこのいないトコでばかり
ああいうハナシをするのかっ!!!きぃいいいい
ワタシだって民進党のハナシ聞きたいっっ!!!
 
と、ずっと言っているのに、ナゼかナゼかナゼか
毎回毎回毎回、全然別の話になってしまうううう。
 
(何の話?)
(ヒミツ)
 
チキショウ。質疑応答の時間があるそうなので、
ワタシ遠隔質疑します。
 
その1
・民進党立院党団は一昨年5月立法委員の議席
 半減、任期延長、単一選挙区両票制等を含む
 「國會改造修憲方案」を提出している。
 
 その後、議席半減案については、少なくとも
 民進党からは殆ど聞かなくなったように思う
 が、現在も支持しているのか? していると
 すれば、それは現在の民進党にとっても有利
 に働くと思うか?
 
 話はそれるが、台聯は今なお(一昨日も)議
 席半減案を固持しているが、台聯にとっては
 不利なのでは...?と心配するのは余計な
 世話であろうか。
 
その2
 
 酒井氏の著書『台湾入門』に以下の一文があ
 る:
 
 第3章 綱渡りの外交と中台関係
 実務外交へ
 
:ただ、台湾は経済以外の政治・社会方面でも、注目すべき
:成果を挙げている...(中略)...政府から独立した
:市民団体、政府を激しく批判・監督するメディアや市民団
:体も活発だ。
 
 この「メディアや市民団体」とは、具体的に何を指すのか。
 これは民進党が政権を取る以前のことを述べられたのであ
 ろうか? だとすると、現在は存在するのか?
 
 折しも、先日韓国大統領選から帰国した氏がまさにこのよ
 うな権力監視の市民団体が「台湾にも必要」と台湾語MLに
 書かれていたのを私は個人的に拝見している。とすると、
 現在はこのような団体はまだないと考えて差し支えないで
 あろうか?
 
...ムナしい。よかったら聞いといて。

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
【ヒッ】亨ちゃん...... (ゾンビ@と言いつつ削除できぬよう全文引用しておこう)
2006-05-06 17:58:50
(2003.02.08 15:06:15JST)



時々見てます、ここ(アッサリ)



> 極めて「まともな人」であるよ。

>

> 「中共が日帝をコピーしている」なんてゲラゲラ笑ってしまった。

>

> さらに、「徐福伝説」で最後を締めくくるなんて、もう最高。





......Sybarisさん「確かに自分の意志で行った」と

念書入れて下さいフォックス淳子@香港は一切関知しません

ホントです偶然です無関係ですワタシ何も知りませんってば。



ヒィーこえぇー、ウワッハッハッハッハッハッハッハッハッ。

(喜んでる?)
返信する
走る漢 (麦踏み女)
2006-05-06 18:00:13
(2003.02.08 15:30:32JST)



酒井さん、とってもステキな方でした。



性別を問わず、子供、お年寄りまで引きつけるオーラを持っているような…。



只、只不勉強な私でも分かり易く、かつ専門的な言葉の数々に引き込まれてしまいました。



自分の信念を言い放しにしない、きっと証明すべきと走っている、



きりっとした方でした。
返信する
ほんとーに奥様ですかっ!? (ゾンビ)
2006-05-06 18:00:44
(2003.02.08 15:33:33JST)



今からご自宅にお電話さしあげ確認させていただきます(爆笑)
返信する
昨日。 (ゾンビ)
2006-05-06 18:02:53
(2003.02.08 22:04:21JST)



書き込みを見た後、亨ちゃんに:



【抜粋】



劉心武の本の事を教えてくれた掲示板の常連が

「台灣新論」持参してサイン貰いに行きます。



とメール出しておきました。ホンバン前には

見るの間に合わなかったと思うが。うひひひ。





> わたくしが香港で買った「例の本」に「恵存」と書いてしまった

> あの男の血液型はB型だとおもう。

> 「あのうお名前だけで」と言おうとしたのだが、

> 手遅れであった。



血液型は知らないが左利きである。でも字は右で書く。

アラビア語を左手で書かせてみたかったのでヤヤ残念。



【センセのサインは決まっている】





           ○

           ○

           ○

       指   ○

       正   様



   酒

   井



   亨



 200*.**.*(日付)

 @**(場所)
返信する
ところで。 (ゾンビ)
2006-05-06 18:05:22
(2003.02.09 10:34:17JST)



アイデンティティにナショナリズムに

中共に日帝に徐福伝説...?









民進党の話したのか!?(怒)
返信する
式書寫 由左至右vs由右至左 (ゾンビ@もしやワープロにも左←右が...?)
2006-05-06 18:06:24
(2003.02.09 11:12:49JST)



ところでですね。英語ボケ国際化ボケで浮かれる昨今の民進党上層部。昨日は游錫コン行政院長が「国際化の波に伴い公文書は左から右の横書きにしては」と提案したのでございます。

 

台湾の場合、公文書は別として「横書き」は未だ左から書く方式、右から書く方式(国民党系)が共存しておるようでございます。現に21世紀のこの世の中で、新聞まで左→右、左←右に分裂。かつては香港にも親国民党系の右横書き紙が存在したそうでございます。

 

従いましてこの提案、台湾におきましては「国際化」というより「中華民国の亡霊払拭」テナ意味合いもあるかと。はい。

 

先日台湾に参りました際、アノ!ジャーナリスト魂&硬派の鑑!アコガレの「自立晩報」をハレて手に取ったのも束の間、亨ちゃん先生も言ってた通り、見事にコノ右横書きに...一面下半分は馬英九の広告...ガックリ(肩を落とす)二度と買わない(大げさ)

 

【じゅんこが阿扁バッグにギッシリ詰めて持ち帰ってきた台湾紙】

 

■左→右

 

・自由時報

・台灣日報

・Taipei Times(当たり前だ)

 

■左←右

 

・報時國中

・報合聯

・報日央中

・報晩立自(2002年12月現在)
返信する
【参考1】今は亡き、香港の「右横書き」 (ゾンビ@トコロ変われば意味変わる)
2006-05-06 18:07:44
(2003.02.09 11:49:29JST)



以下は文革、香港67暴動前後に香港領事を務めた(自称)「ミスター危機管理」こと佐々淳行氏の著書『香港領事 佐々淳行』より。

 

* * *

 

香港の中国語の漢字の書き方は、台湾の国府系は右から左へ、北京の中華人民共和国系は左から右へである。だから新聞も一目で右か左かわかる。

 

香港の新聞は当時で毎日約六十万部、北京系朝刊は文匯報、大公報、商報、夕刊が正午報、新晩報の五種類約十五万部が左から右。

 

国府系が成報、香港時報、天々日報、夕刊が真報。中立系が星島日報、華僑日報、英字紙のサウスチャイナ・モーニング・ポスト、ホンコン・タイガー・スタンダード。夕刊に星島晩報、華僑晩報、新生晩報、英字紙チャイナメイルだが、この右と中立あわせて四十五万部が、右から左へなのだ。

 

料理屋も土産物店も旅行社もみんなこれで、十月一日の国慶節には五星紅旗が、十月十日の双十節には青天白日旗がそれぞれの社屋やビルにへんぽんと翻るのだ。

 

困ったのは「日本航空」である。横書きにすると左から右に書けば国府系が読むと「空航本日」つまり「今日は欠航」、右から左にだとその逆というわけで、JALと英語で看板を出し、漢字のは縦にせざるを得なかったと語り伝えられていた。

 

英語教育一本に徹底していた大学もあった。ヴィクトリア・ピークの中腹の、私のフラットのあったコートウォールの上に、香港の最高学府、超エリート大学の「香港大学」があった。

 

一九一一年創立、学生総数は一九六三年の時点で千九百五十六人。明治時代の東京帝国大学と同じで、香港政官界のトップに同大学卒業生が多かった。

 

学部は文学院、理学院、医学院、工程建築学院。香港大学卒業生が就職したときの初任給は一千香港ドル。中文大学出身者の初任給が三百~四百香港ドルであったことと比べるとそのレベルの高さがわかる。

 

この香港大学の校門のところでの校名表示の漢字が右から左なのだ。

 

あの頃から一九九七年香港返還後、この香港大学をはじめとする右から左への国府系と中立系の新聞の活字から看板、一体どうするのだろうと他人事ながら心配したものだった。

 

(後略)
返信する
胡志強・馬英九・朱立倫 (ゾンビ@今日は建良様退任スピーチにエージェント派遣)
2006-05-06 18:09:03
(2003.02.09 11:56:55JST)



ねっねっ↑このヒトたちの話してなかったっ!?(鼻息)

 

> また、質疑応答では、時期総統選の話も出ました。

> 国民党の内部事情から、馬英九は出てこないだろうとか。

 

 胡志強 台中市長...ナンパ色男系嫌い?の亨ちゃんお勧め

 馬英九 台北市長...言わずと知れた黄色い燕尾服(以下略)

 朱立倫 桃園県長...Taigu-ML 3120 参照

 

 

 

ちょーーーど。講演のあった頃、上記「国民党新御三家」の話が台湾で出ていたのじゃっ。くっそーー現場にいれば質問していたのだが(しかし現場にいたらワタシもニュース見てなかったであろう)

 

あーあと、参加者の傾向など教えてください。早稲田の学生サンが多かったのかな。
返信する
【参考2】台湾有情 見出しが論調“左右”(産経) (ゾンビ@スイマセン真澄ちゃん男性(在台ジャーナリスト情報)
2006-05-06 18:10:14
(2003.02.09 12:15:14JST)



以下は、産経往年の矢島誠司・台北支局長の後任、河崎真澄ちゃん特派員の記事。北京の中国総局統括前、一時香港支局にいた福島香織嬢と同じくおきゃん(死語)な魅力の女性記者(多分)

 

これもまた香織嬢と同じく、時々「エッ産経で!?」系記事でドギモを抜くこともあるが、やはり経験不足の感は否めない。昨年は李登輝「幻の」慶應三田祭講演原稿を入手したりと、今後の活躍が期待されるが、エラそー&コワそーな台北駐在日本人記者の間でイジめられてないだろうか。ガンバレ真澄ちゃん。

 

---

 

【外信コラム】台湾有情 見出しが論調“左右”

(産経 2002.12.16 朝刊国際欄)

 

右から読むか、左から読むか…。台湾の新聞は悩ましい。見出しの活字が新聞によって右から左か、左から右か、異なるからだ。しかもパッと見て瞬時に判別するのは、台湾人でも難しいという。

 

右から読んで「MBI」との表記に首をひねった。だがなんのことはない。アルファベットや洋数字はそこだけ左から書くため「IBM」のことだった。

 

中国語は古来、横書きは右から。その伝統に沿った新聞と、現代の習慣に従った新聞があるともいえるが、ある日はたと、台湾の新聞の論調と「右か左か」には“相関性”が高いことに気付いた。

 

將介石とともに中国大陸から戦後、台湾に渡ってきた国民党に関係の深い新聞は右から、一九八七年七月の戒厳令解除に前後して創刊された独立系の新聞は左からと、ハッキリ分かれていたのだ。

 

八六年創刊の有力紙「自由時報」の呉阿明会長に率直に聞くと、「創刊号で見出しを左からにしたら、さっそく当局から“左から書くのは共産党だ”と厳しい弾圧を受けた。いまでこそ笑い話だけどね」と当時のようすを教えてくれた。

 

結局はお咎めなしで、その後、台湾紙の見出しと論調は「左から」が“台湾本土派”、「右から」が“大陸傾倒派”に自然と色分けされたという。そう思えばこれほど分かりやすい見出しもない。(河崎真澄)
返信する
【参考3】什麼時代了,還把由左至右的式書寫打成「左傾」之嫌?(台灣日報 社論) (ゾンビ)
2006-05-06 18:12:05
(2003.02.09 13:11:24JST)



【社論】什麼時代了,還把由左至右的式書寫打成「左傾」之嫌?

 k官方文書改為由左至右的中文式書寫排列,這是台灣要跟國際化的地球村接軌的基本配備

(台灣日報 2003.02.09)

 

行政院長游錫[方方/土]昨天表示,他已在農暦春節前的行政院院會上指示研考會召集相關部會,研究將官方文書由右至左的直式書寫,改為由左至右的式書寫排列;游揆指出,式書寫由左至右是國際的潮流趨勢,有鑑於台灣與國際間的交往日益密切,文書資料來往頻繁,歐美文字都是由左至右式排列,台灣目前的直式書寫如遇引用外文或阿拉伯數字時,往往形成扞格,因此確有必要配合華英雙語的推動,達成由左至右式書寫方式的文書排列一致性。游揆的這項指示,牽渉到的層面不僅只是政府公文書的變革,就連民間的書報出版品、民衆的閲讀書寫習慣,都有可能受到影響而有所調整,部分立委質疑這項變革的必要性,認為政府應該尊重「約定俗成」、「文化傳統」由右至左的直式書寫習慣,且因事渉「公文程式條例」的修法事宜,游内閣研擬推動的公文書寫排列變革能否執行,屆時恐有一番爭論。

 

不容諱言,當前台灣各式各樣文書出版品的書寫排列方式,確實存在著「一國多制」的混亂現象,雖然行政院曾在一九九七年五月修正頒行「中文書寫及排印方式統一規定」,然而不論是官方的公文書、民間的出版品,或是道路兩旁的路標與店招,仍然可以看見同一版面有、直兩種書寫方式並列的景觀,台灣民衆看得一頭霧水,遑論來台的外籍人士?因此文書排列的一致性,確實有其必要,這既無關乎統獨意識形態之辯,也不渉及黨派政治立場之爭,至於官方的公文書是否應該統一改採由左至右的式書寫排列,社會各界則當務實地就事論事,不宜預設立場質疑或反對之;我們認為,若就國際化的接軌需要、中文書寫的筆順結構,以及閲讀之時視覺動線的本能生理反應,由左至右、自上而下的式書寫排列方式,應當是比自上而下、由右而左的直式書寫排印方式,更為符合現實環境、人體工學的需求。

 

由左至右的中文式書寫排列方式,民間各行各業在使用上或接受度相當普遍,姑且不論政府外交簽署的官方文件、企業對外貿易簽訂的契約合同,一律採取雙語對照的式書寫排列,絶大多數的新生代學子在電腦文書處理、電子郵件發送,以及研究報告撰寫上,早就已經習慣了式書寫閲讀方式,部分立委不應該以經典古籍、國粹書法的「傳統文化」,都是以由右而左的直式書寫排列方式呈現,反對游内閣研擬由左至右式書寫排列的公文書變革;台灣究竟是要讓下一代走向未來而與世界接軌,還是要回到過去而閉關自守,答案其實已經非常清楚。

 

再者,毎一個中文單字的筆劃順序構造,相當比例都是起自左上角,收於右下角,別在人類的視覺動線上,亦是本能地習慣於左上開始、右下結束,因此中文式書寫的由左至右排列方式,吻合了筆劃順序的文字結構、人體工學的生理機能;經驗事實告訴我們,小學生若是以由右而左的中文直式書寫,常常是剛寫完第一段的筆墨未乾,就得掌壓其上寫第二段,最後[才高]得字糊了、手[骨尊]了;又如某些平面媒體的式標題、直式内文都採自右而左的書寫排列方式,一旦遇到引用外文名詞或阿拉伯數字之時,往往造成讀者的視覺困擾,或者得把報紙[才那]側著看,或是偏側著頭看,這對讀者而言無疑是種折磨。

 

我們認為,游揆指示所屬研究官方文書改為由左至右的式書寫排列,既不是背離「文化傳統」,更無關乎所謂「左傾」之嫌的意識形態問題,如果新世代的執政當局對文書出版品書寫排列方式的「一國多制」混亂現象都無法有效管理、統合的話,台灣還談什麼要跟國際化的地球村接軌?
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