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【速報】2002.4.30(火)

2002-04-30 23:59:59 | 時事
今日の港台中ニュース速報 2002.04.30

<高雄>台湾団結連盟、高雄市議会党団結成 市議選に候補者6名登録
<ワシントン>訪米中の胡錦濤副主席ワシントン到着 明日ブッシュ大統領と会談
<香港>武装した7人組、土瓜湾の運輸会社から携帯電話1万4千機を強奪 総額1千4百万ドル相当
<台湾>金美齢氏、台湾で新作『魔鬼老媽金美齡』発表会 李登輝前総統の次女安[女尼]さんらが激励に
<台湾>本日発表の米包括貿易法スーパー301条(不公正貿易国と行為の特定)で引き続きリスト入り
<台湾>章孝厳議員、国民党と親民党の合併を提唱
<両岸>中国国務院台湾事務弁公室の李維一報道官、10日間の長期台湾訪問に
<香港>市民の71%は台湾独立に反対---香港大調査 賛成は3.4%、前回調査の14.3%から大幅ダウン
<香港>タマール跡地に新政府総本部ビル建設決定
<香港>SCMPベッカー記者北京支局長を解雇 経営陣再び編集に介入か---CNN Asia
<天津>機内で強烈な腹痛に見舞われた乗客トイレに立てこもり着陸時も席に戻る事を拒否 乗務員3人がかりで引きずり出しオマルを貸与
<中国>のど自慢大会で人民日報チームが決勝進出 第10回全国青年歌手電視大獎
<台湾>黄栄村・教育部長、立法会で「母語教育と本土化教育、ならびに意識形態は無関係」と答弁 教育に政治が介入しないよう希望
<香港>呉靄儀議員、国連に居留権問題への介入案を提出
<ニューヨーク>訪米中の胡錦濤・中国副主席、アナン国連事務総長、キッシンジャー氏と会談
<台北>宋楚瑜・親民党主席への名誉毀損で一審有罪判決の王世堅・台北市議、言論の自由を認め二審で逆転無罪に---高等法院
<台湾>全島で深刻な水不足続く 台北市では来月8日から節水制限第二段階に
<台湾>滝沢秀明プロモーションのため来台
<香港>中国政府、香港メディア9団体に北京常駐支局開設を許可、鳳凰衛視・有線電視・無線電視・文匯報・大公報・香港商報・South China Morning Post・經濟導報・紫荊
<ニューヨーク>人権団体「Human Right Watch」ブッシュ大統領に中国の人権改善を訪米中の胡錦濤副主席に求めるよう請願
<北京>唐家セン外交部長、神崎公明代表に中国の立場を表明


【注意】この中には“ウソニュース”が一つ紛れ込んでいます

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本日のウソは (おぢ蔵@祭日って世界統一にしてほしい)
2005-10-25 23:40:13
(2002.04.30 21:08:38JST)



<天津>機内で強烈な腹痛に見舞われた乗客トイレに立てこもり着陸時も席に戻る事を拒否 乗務員3人がかりで引きずり出しオマルを貸与 



これでしょ。コレ

オマルを貸してもらっても、使うときにシートベルト外さないと使えんと思うのですが。



これが本当だったらそのオマルを見てみたい(笑)

それでもって使用されたら、Fragrantな機内・・・・想像しただけで、

ウ~ン素敵かも。
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【天津】機内で強烈な腹痛に見舞われた乗客トイレに立てこもり着陸時も席に戻る事を拒否 乗務員3人がかりで引きずり出しオマルを貸与 (ゾンビ@子供に「ウソツキのおばちゃん」と呼ばれないだろうか)
2005-10-25 23:45:47
(2002.05.01 11:02:32JST)



陳は、朝からイヤな予感がしていた。どうも下腹の様子が変だ。昨日食べた(中略)料理がいけなかったのだろうか。朝から何度かトイレに行き、強力な下痢止めを指定量の倍飲んでみたが、まだスッキリしない。不安だ。しかし今日は大事な商談で出張に行かねばならない。陳は、激しく収縮活動を続ける下腹を押さえながら、慌しく家を出た。

 

空港に着くと、何度もトイレに行ったせいか、ひどく喉が乾いていた。何か飲もう、そう思ったが、ここで気を抜いてはいけない。いったん飛行機に乗ってしまったらトイレにも満足に行けなくなるではないか。以前、朝の便を利用した際、最初から最後までトイレの前が長蛇の列だった事を思い出し、爽やかな清涼飲料水のペットボトルが並ぶ売店を横目で通り過ぎた。

 

搭乗ゲートにギリギリまで粘り、最後の方でようやく飛行機に乗り込む。満席に近い機内は人いきれでムッとするようだ。額に脂汗を浮かべて力なく席に着き、一刻も早くこの場から開放されることだけを祈りながら、死んだようにジッとしていた。まもなく飛行機が離陸すると機内は徐々に気温が下がってきたようだ。少し楽になり、陳は思わず深い安堵のため息をもらした。

 

しばらくすると、スチュワーデスが飲み物を配り始めた。自分の番が来て、温かい白湯はないかと訊ねてみたが、小生意気な若い小姐は鼻でフンと笑い、「お食事の後にコーヒーがございます」と言うだけで、ぶっきらぼうに飲み物を積んだワゴンを指すのみだった。

 

仕方なく飲み物は断り、スチュワーデスが通り過ぎた隙に、まだ空いている後部のトイレへと向かった。背広の内ポケットから持参した下痢止めを取り出すと、水道の蛇口から水を出しっ放しにしたまま、直接口を当て無理やり薬を飲み下す。ようやく喉の渇きが癒されたと思ったのも束の間、たちまちひどい後悔に襲われた...

 

 

(以下、3時間略)

 

 

飛行機は最終着陸段階に入ろうとしている。てこずった乗務員らは、一体どうやって外から開けたのか、あくまで席に戻る事を拒否する陳を3人がかりでトイレから引きずり出し、子供用の小さなオマルを邪険に陳の席に据えると、半ば強制的に、ズボンが半分ズリ落ちたままの彼をその上に座らせ、シートベルトをぎゅうぎゅう締め上げた。腹にきつく食い込むベルトの感触で強い刺激を受けた陳は、周りの乗客から飛ぶ怒号の嵐もかまわず、何もかも捨て、我が身を運命に任せる事にした...

 

ある生物学的な音が機内の騒音を嘲笑うかのように高らかに響いたその時、これまでずっと順調に飛行を続けてきた機体は、低空の乱気流地帯に入ったのか突然、激しく急降下した。座席から飛び上がりそうな強い衝撃に乗客たちが一斉に動揺した次の瞬間(つづく)
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正解です (ゾンビ)
2005-10-25 23:46:50
(2002.05.01 11:04:28JST)



実は3バージョンあったのですが、もう書く気力が(いいから、それは)



飛行機のトイレって、時々隠れてナンかするヤツがいますが、どうやって外から開けるんだろう?
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その後の「リンク先」 (ゾンビ@2003.2.5のイチ押しは「パイプライン」)
2006-05-06 17:42:04
(2003.02.05 18:02:20JST)



スゴイ。「日本サイト」以外(中国サイトの日本語版含む)は全部残っている。もちろん全て無料記事。日本ニュースサイトで末永く残ってるのは、毎日(自社サイト収録分の限定記事)ぐらいか。産経は以前長く残っていたのだが、途中でサイトを一新した為、それ以前の記事は全て消えてしまったようである。

 

ニュースサイトはとにかくリンクだけで激重になるので、古くなったら処分したいキモチはよーーーーーくわかる(ワタシも苦労している)が「文書で保存」(=イザという時の証拠提出)の習慣に慣れていないと海外各地で必ずイタい目に会いますよ、日本のミナサン(ニュースのリンクでそんなこと言われても)
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ジャスパー・ベッカー記事 (ゾンビ@身辺整理)
2006-05-06 17:45:58
(2003.02.05 18:24:05JST)



んで今、リンク切れのチェックしてる時に見つけておおおおっとウナったのが、ジャスパー・ベッカー(元サウスチャイナモーニングポスト北京支局長)の記事:



港 CNN Asia Row over China reporter http://asia.cnn.com/2002/WORLD/asiapcf/east/04/30/hk.reporter/index.html

(16:08JST/15:08HKT)



つい先日、kazhik様がMLに出していた記事でアル。ワタシがたまたま便○のハナシ思い出して強引に上に持って来たアノ日アノ時の話がこんな具合に蘇る。ううう、やっぱニュースって後から見るとハッとしてグッと来るんだよなー、やりたいなー一覧...(後ろ髪)



(しばし追憶にふける)





しかし。一覧作りヤメても依然として時間の余裕がない現在。ワタシには単に自己管理能力がナイのかも知れない。油断してると何時まで経ってもヤりたい事が出来ぬのでもう後ろは振り向くまい。



ところで「リンク切れの日本語記事」もワタシの所にはチャンと保存してあったりする。なにしろ文字化けの心配いらないからコピペ一発で楽(笑)



日 毎日新聞 <解雇>香港の英字紙がチベット取材を巡り北京支局長をhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020501-00002082-mai-int

(20:33JST)



香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は29日、北京支局長のジャスパー・ベッカー記者を解雇した。30日付の香港各紙は、チベット取材をめぐる中国担当編集長との意見の対立などが原因と指摘している。しかし、同紙は「上司の命令に従わなかっただけで、報道のテーマは無関係」と説明している。



日 読売新聞 「中国寄り?」の香港英字紙、抗議した北京支局長解雇

http://www.yomiuri.co.jp/05/20020430i312.htm

(19:23JST)



【香港30日=関泰晴】香港の有力英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」は29日、同紙北京支局長のジャスパー・ベッカー氏が、中国報道に関して同紙の編集方針に従わなかったとして解雇した。ベッカー氏はこれに対し、同日、ロイター通信などに対して、同紙の報道姿勢が「中国寄り」になり、取材や記事の内容の「自己検閲を行っている」と批判している。



同紙の編集幹部とベッカー氏が対立したのは、<1>中国当局の許可が出ているのにチベット取材に行かせなかった<2>エイズ被害者の抗議行動の取材をさせなかった――ことなど。



業を煮やしたベッカー氏は、香港に出向き、中国英字紙チャイナ・デイリーの元記者で中国担当編集長の王向偉氏が取材を妨害していると訴え、同紙幹部に直談判。これに対して、編集局長のトーマス・アブラハム氏は「中国担当編集長および報道編集方針に落ち度はない」と、ベッカー氏の“直訴”を却下した。その後、4月29日になって解雇通知が送られてきたという。



同紙は、2000年11月にも、中国の内幕を暴露する特ダネ記者だった林和立(ウイリー・ラム)氏を中国担当編集長から解任、辞職させている。ベッカー氏も7年間にわたり同紙北京支局長を務め、中国専門家として知られるが、今回の解雇騒動を巡り、「中国当局を刺激しないように努め、取材・報道をトーンダウンさせようとしている」と同紙を批判した。



ベッカー氏は、中国が外国メディアに様々な干渉・妨害を行っているとして、米議会で証言する方針という。



一方、同紙広報担当者は、ベッカー氏の訴えに対して、「報道姿勢は一貫しており、取材や記事を差し止めたことはない」と反論している。
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