言語侵攻（Re: 誠意と善意）

こんにちは。フォックス淳子＠香港です。不思議な事が
あります。

台湾に、台湾人になったり、中国人になったり（時には
日本人になったり）する李さんというお爺さんがいます。

彼によると

「蒋介石閣下の浙江語は一言もわからなかった」

そう、大陸反攻を夢見たばかりに国連議席から民心まで
失った人は北京語が出来なかったのです。妻に到っては
中国語も怪しく英語の方が得意だったとか。

では彼は何故、台湾人に北京語を強要したのでしょうか。
それとも、「実行犯」は別の人間だったのでしょうか？

台湾から中国語を追放する事に異様に執着する「脱華」
専門家に聞いても、その真偽の程は分かりませんでした。

或いは。

統治者としても（夫としても）失格だった男も、軍人と
しては優秀でした。ここまで読んでいたのでしょうか？

----- Original Message -----
Subject: [china:0208] Re: 誠意と善意


> 閑話翁＠人民広場です。

> テレサッテンは「大陸上陸」という理想を実現できない
> まま世を去ったけど、
> 本当は彼女の理想はすでに実現したでは、と思います。

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Junko FOX