MLな人々 その１

「入りますか」「入ります」

「残りますか」「残ります」

「続けますか」「続けます」

で何をやるかというと、依然として何もやらない。

待っていれば、いつか、何か、やるのか。イヤやらないだろう、多分、永遠に。そういう怠惰で無気力な、鵺のような連中のために毎日拘束されているのがＭＬの管理人の悲哀である。

かと言って、戦後６０年間ナニ一つしなかったくせに、定年でヒマになった途端、元気になる戦前生まれの爺さん連中、それもどうにかしてほしい。某氏が言ってましたが最近マジで多いっすね、シルバー世代。『爺の友』とか何とか言う雑誌があって、マル得ＭＬ利用術とかなんとかいう特集でもやってんじゃねえだろな！？

どっちがマシか。究極の選択である。当然ながら、どっちもヤダ。チャイナＭＬは稀代の鬼才「石田孝のＭＬ」である。凡人、去るのみ。