こんにちは。フォックス淳子@誰も子猫ちゃんと呼んでくれないよニャー、です。
あの、ところで、管理者の「正・副」というのもやめませんか(^^;)Free-MLの機能により、管理者(オーナー)副管理者(アシスタント)という風にシステム上の用語や権限では格差が出来てしまいますけど、MLでは共同管理者という事で同等にしましょう。名称はまあ何でもいいんですけど。でも「雑用係のオバチャン」とかはイヤ。
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Subject: [china:0129] Re: ピンボケレス
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ウッすいません、試用中に実験用に入れた私のもう一つのフリーのメールアドレス、まだそのまま入ってます...と言うか外出先でモバイルなどという器用な事は出来ないので外から管理作業する際使おかなと思ってたんですが、よく考えたらFree-MLではウェブ上で操作できますから不要ですね。そうするとウーン、Free-MLのウェブ機能がそもそも、フリーメールと同じか?(^^;)
しかしまあ要は、瀧さんや他の皆さんも既に指摘されているように心理的な効果の問題ですよね。フリーメールが不可というわけではない。事情があるならいい。しかし野放しはダメ。いったんタガが緩むと際限なくダラしなくなってしまいかねないですから。
かと言ってガイドラインのようなものも、余り作りたくない。何故なら、どんなに緻密に作っても必ず漏れはあるし、何かあった時に規則を盾に言ってこられると、管理者には余計メンドーだから(笑)大体、規則などと言うものは、作って表玄関(この場合MLの紹介ページ)に出しておいても、見ない人は見ない、言っても守らない人は守らない、逆に守る人は、最初から言う必要もないような人が多いんです。
で、入会時の確認で管理者に負担がかかるという点ですが、確かにかかります。が、どうせかかるのなら最初に軽くかかった方がいいとも思います。それをしないと後で余計負担がかかることが多いし(大所帯で子守りに追われた悲惨な経験アリ)それ誰がやんねん!と言うと、やはり管理者でしょうから(^^;)
入会チェックだけなら、まあ、問合せメールの雛型を作っておいてそれを出せば大体済むと思います。旧MLの時のように役割分担でそれは全部私がやってもいいですし、或いは、南国アバウト系の私より瀧さんの方がいいかも知れません。それは二人で相談して後で決めようと思います。問題は「問合せ」に「問合せ」が返って来た場合か。「フリーメールって何ですか」...あああっアタマ痛い。
とにかく、HTMLと添付をブロック出来るようになっただけでも、私にとっては天の助けです(何か思い出しているらしい) えーと。参加者のフリーメール事情の例、香港事情については、また別件で。「本名」は、姓でも名でも、どこかに一部出ていれば、それでいいかなと思います。今までも基本的にそうでしたよね。
名越さん:
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瀧さん:
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瀧さん、最近なんか一段と男くさくて、頼もしいわ~(笑)
そうですね。管理者は、他人にはない権利がある代わり、責任という義務もあると思いますから。精神的な負担はかかります。何人かでも意思表示をしてくれれば、大分助かります。もちろん反対の意見でも。
ところでですね。実は管理者本人「も」管理者を強制退会にする事は出来ないのです。私も、最近気が付きました。もちろん段階を踏めば可能ですけど、管理者のままでは、強制退会だけでなく、自主退会も出来ません。誰か別のメンバーに全権移行しないと(つまりオーナー交替)ダメ。ヒー。
オーナーに出来て、アシスタントに出来ない事というのは、管理者用「設定ページ」にある機能の設定および変更全てなのですが、主に:
■入会者
「誰でも可」「管理者の承認が必要」
■投稿
「誰も可」「メンバーのみ」「管理者の承認が必要」更に添付付き
投稿の制限、容量制限などの設定
■過去ログ
「一般公開」「メンバーのみ」「保存しない」「上限を設定」
■アシスタントの任命・解任
■オーナー交替
■MLの削除(閉鎖)
つまりですね。仮にオーナーが、オーナーの役割を交替しないままアクセスしない/出来ない状態になったり、行方不明、暴走・亡命(笑)などに陥ると、たとえ共同管理者という役割のアシスタントでも、どうする事も出来ないのです。
そのまま何が起きても一切変更不可能な状態で続行するか、或いはFree-MLのサポートセンターに頼んでMLそのものを強制削除して貰うか、究極の選択しかありません。
本当にそれでいいのか!?と我ながら思う。1年ほど前、管理者であるにもかかわらず強制退会になったという、ML史に残る珍しい人、いたでしょうホラ(笑)
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Junko FOX