パークレーンホテル 2344号室のすべて

ゾンビです。

これもまた、オタクネタ。先日、銅鑼湾はパークレーンホテル（柏寧酒店、The Park Lane Hong Kong）に１泊してきました。あ、一人よ、一人。言い訳すると、余計アヤしいが。うち離島だから。

泊まった夜はソッコーで寝たものの、翌朝ルームサービスで食った和朝食およびサービスが大変気に入ったので、その日の夕方締切の仕事があったにもかかわらず、またチョーシに乗って、朝ッぱらからワイン飲みつつ、徹底的に検証してまいりました。高めのホテルの本質を見抜くには、多少の金使ってもやはり、ルームサービス、頼んでみると、よろしいざんす。

「ちょっとヨサめ」のホテルで、たまには贅沢したい時のため、参考にされたし。あ、でも値段は変動するだろが。

これも、たいそう長いざんす、読むならおヒマな時にでも、どうぞ。

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部屋はダブル．．．って、またアヤしいが、私ビンボーくさいの嫌いなだけですから。これがなんと、98年12月16日時点で、HK$1,199。わー２年前の半分ぐらいと違う？

ただし、ワタシ、予約もしないで、皮ジャンにジーパンという、日本だったら、部屋ガラ空きでも追い返されそうなカッコだったため、レセプション行くなり、香港IDと、クレジットカード、バァーーーン、と出してやったので、ひょっとしたら香港市民価格かも知れません。ホテルの料金って、複雑怪奇だからの。高いからといって、ボられてるとも限らんのよ、日本の皆様。

ツインにしても充分なくらい、広かったな。私スクエアフィートに弱いので、正確な事はわからんが。ビクトリアハーバーに面した、23階。お、向かいにリージェント君が。キミたち、そういう関係だったのか。

あと、レイトチェックアウトで2:00まで、無料でした。

ま、余計な口はさまんで、資料関係、どーんと行きます。