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Re: 趙紫陽氏、死去?

2005-01-11 14:58:00 | [ML] china-ml (new)
こんにちは。フォックス淳子@香港です。

続報で、香港の中國人權民運信息中心・盧四清氏によると
趙氏が病気なのは確かですが病状は安定しており、知人と
電話で話しているのが確認されているそうです。

中國人權民運信息中心:趙紫陽並未去世
(中央通訊社 2005.01.11 12:22TWT)
http://news.yam.com/cna/china/200501/20050111848833.html

盧四清氏については

[china:0263] Re: 無題

参照。参照も何も、この記事の使い回し出来たりする...

それはそうと、他ならぬこの盧四清さんの健康状態が心配
です。最近ほとんど見かけないんですよね。日本の記者で
それに気付いたのは、私の知る限り産経新聞「最後の香港
支局長」福島香織記者(現北京総局)ただ一人。先日少し
書いた([china:0869])藤本欣也記者(現シンガポール)
と言い、何れ劣らぬ兵揃いです。

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【外信コラム】美麗香港 湖南の男
(産経 2001.12.14 朝刊国際欄)

中国当局による人権弾圧などの実態を世界に発信し続けている香港の人権団体、中国人権民主化運動情報センターからこの二カ月間、情報がこない。気になって様子を聞くと、代表の盧四清氏からファクスで、病気だという返事がきた。心臓病、胃かいようが重なって、かなり悪いらしい。

盧氏は毛沢東と同じ湖南生まれ。一九八九年の天安門事件にかかわった学生指導者の一人として投獄された経験を持つ。九三年、香港に逃げのび、たったひとりでセンターをたちあげた。当初はマスコミの注目も集めた盧氏だが、今は病気の治療費にもことかく状況という。

「助手も資金もなく、この病状では仕事は続けていけない。新しい生き方を考えている」。中国当局のブラックリストに載り、数々の脅しや命の危険にもひるまなかった盧氏がこんな弱音を吐いていた。

天安門事件の闘士の中には、その知名度をうまく活用し新しい人生を切り開いた人もいる。湖南の男はどこか一徹で、不器用なのだという。

中国の発展ぶりばかりが話題に上る昨今、彼はやはり任務を終える時期にきているのだろうか。(福島香織)

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Junko FOX

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