尖閣諸島に神社建立（産経 2000.04.29）

ギョエエエエエエエエエエ。

「二十八日までに分かった」って．．．あんた、分かったじゃねえだろう、分かったじゃ。どうして気が付かねんだよ、知っててシラバっくれてたんじゃねえのかあああ？

．．．それはそうと、ちょっと前にアソコに中国が旗立てたとかナントカ言う記事をどっかで見たような．．．（気のせいかも）．．．一体どーなってんだあアソコはあ。

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尖閣諸島に神社建立
政治団体「神主を永住させる」
（産経　2000.04.29　↓典型的な最近の産経の「客観を装った」記事）

尖閣諸島のひとつである魚釣島に神社が建立されたことが二十八日までに分かった。外務省中国課では「寝耳に水。全く予想していないことで、まず確認することが先決」としている。

神社は高さ五十センチ、幅三十五センチの白木造り。民族派政治団体「日本青年社」の神主でもある幹部らが今月二十日に建立。「魚釣島で戦時中餓死した島民を慰霊する意味もある。今後、定期的な参拝を計画。いずれは数人の神主を永住させる方針」という。

尖閣諸島は、沖縄県八重山諸島北方に点在。エカフェ（国連アジア極東経済委員会）の調査で周囲の大陸棚に石油や天然ガスが多量に埋蔵されている可能性が指摘されたことでクローズアップされた。

中国と台湾が領有権を主張。とくに中国は「領海法」を制定し、尖閣諸島を含む大陸棚を中国領と宣言。東シナ海での石油開発を進めている。これに対し日本は中国大陸と南西諸島の間に国連条約の海洋法で認められた中間線を設定、「もし中国側が中間線を越える行為をした場合は許さない」（外務省中国課）との姿勢をとっている。

昭和六十三年と平成八年に日本青年社が灯台を建設。その後、灯台が破壊される事件が発生するなど、同諸島の領有権をめぐり緊迫したこともあった。

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「緊迫したこともあった」じゃねえだろ「緊迫したこともあった」じゃ。それで香港人が一人海に飛び込んで死んじゃって、大騒ぎしたんだろうがよおおおおお。

．．．どうしてドイツもコイツも、本題とカケ離れたところで余計な事をやってはコトをヤヤこしくするのか。迷惑千万ナリ。また香港でもアレるんだろうか。