（東森新聞報より）
うーん．．．．．．一時は実現しないかと思いましたが、昨晩、約束通り（義理で？）李應元候補の造勢会に顔を出した李登輝前総統。
どーーーーーーも李應元、台聯近辺に人気ないようです。（差し障りがあるので多くを語らず） すでに勝ち負けではなく、どれだけ善戦出来るかが焦点に。酒井先生は４０％取れなかったらアバれる宣言してましたが、４０なんて絶っっっっっっっ対、ムリ。
（もっとも先生、今それどころじゃなさそうなのでアバれないかも。ゴホ）
馬英九よりはマシと本土派も一応応援してくれてますが２０％切ったら悲惨だ．．．ワタシ個人的には應元さんの方が（男らしいので）スキですけど。
もっとも「馬英九人気＝国民党人気」という訳では全然ナイので、余り心配しなくてもよいかも。強いて言えば首相になった当時の小泉ブームに便乗した自民党みたいなモノか。「アノ党なのにアンナ人が」という意外性の効果もあるであろう。んで「もちょっと頑張ってもらうかな」と思ってしまうアナタは嗚呼小市民。
「文句は言うくせに、保守性から抜け出せない小国民」
これが改革を阻む最大のガンです、どこの国も。
