気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

7月15日 日々 ゆっくりと

2022年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ゆとりがチラリ
今月(7.8.9.日)になって、故郷に残してきた友達から、そろそろ手紙が届き始めた。遥か遠い町へ送られて来た自分宛の手紙を読むのはいいものだ。最近になって、やっと生活に於いての精神面が定着し始めた。しかし、ここでのその定着性は、悪くすると、惰性の繰り返しになってしまう様な可能性が有る。

13日に白保へ行って来た。既に日記にも書いたので何度も繰り返しはしないが、あの時に出逢った彼女、忘れられない、記憶に残る人となるだろう。それにしても、東京・池袋の娘で、かつては湯島(文京区)辺りで働いていた事が有るというのは、偶然としては興しろいものであるとおもう。ここ迄遠く離れた所に来てしまうと、我が家から2〜3km(御徒町〜湯島)というのは、まるでお隣さんに出合った様な親近感を覚えてしまうものである。

市場通り
ゆっくりと市場通りを歩いてみた。その名前とはその様子が異い、実際には商店街である。お土産を物色する様な感じて見ていると、結構楽しめる通りと言える。ある店では古代米を売っていた。数種類あったけれど、どんな人がどの様に食べるのだろうか。
また別の店では変った陶器を見つけた。急須の様な形の徳利のだけと、入れた分だけ注ない「からくり仕様」の物だった。本屋もあった。店に無いものは取り寄せになるが一週間はかかるらしい。(当然の事のか)沖縄に関した本のコーナーも有り、歴史書的なものが目を引いた。喫茶店らしき所に入ると、そこには小さなステージ(らしきもの)があり、もしかしたらライヴハウス(もどき)なのかも知れない。残念ながらこの通りでは楽器店は見られなかった。しかし三線を売っている店はあった。
何かを買うつもりが無くても、ただ歩くだけでも楽しい通りだ。私だけかな ?!   私は好きだなぁ、この雰囲気。
驚いたのは鮮魚店。色んな種類の魚を扱っている中で、一際目を惹く色鮮やかな原色の熱帯魚(の様な魚)。30cmはあっただろうか。

便利な市場通り(商店街)、
沖縄の香りが漂う通り。  

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