気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'16. 観てるのが辛かった~ レッズ0-2で敗退

2016年04月04日 | スポーツ

今季最初のホーム・ゲームでしたので何とか勝ち点3が欲しかったのですけれど、ハーフ・タイムの後に2点を奪われ、その後は追い着けず敢え無く敗退。初戦の日テレ戦でもそうでしたが、どこか歯車が噛み合わないでもがいている様に見え、それが堪らなく居た堪れない思いを増長させていました。シーズンを通して常に勝ち続ける事は無いのだと思ってはみても、ファン心理としてはやはり落胆せずにはいられません。

   

   

まあ、負けるのにはそれなりの理由が有るのですけれど、まだシーズンも始まったばかりなので、今ここでとやかく言うのは控えておきます。それにしても最悪、年間通して最低でも6勝6分け6敗と云う最低限の成績ぐらいは残して欲しいですね。だけどどうした事なのでしょうか。この数年間ちょっと低迷期から抜けられないでいますよね。特に相手が強化されていると云う理由でもないし、戦力的にも極端に落ち込んでいる理由でもありません。只単に、長い間にはこんな事も有る・・・と云うだけの事なのでしょうか。                                       私には首脳陣を始めとして選手個々の意識改革が必要にも思えます。今季は未だ二戦ですが、異なるチームに同じ様な負け方をしているのが、どうにも気に掛かるところです。選手達、それなりに頑張っているのは解るのですけれどもね。

 

 

 

前半戦を終えてハーフ・タイムに入るところ。

この二戦共スターティング・メンバーは同じ。                                        GK・池田咲紀子、DF・⑮北川ひかる、③高畑志帆、②長船加奈、⑥乗松瑠華、MF・⑦筏井りさ、⑤栗島朱里、⑧猶本光、⑱柴田理恵、                             FW・⑩吉良知夏、⑪後藤三知。                                             メンバー交代も変らず、 ⑬白木星FW,㉔長野風花、⑲塩越柚歩MF、となっている。

何処かに変化が必要な気がする。とは言え、今年のレッズは新加入の選手が7人いる。その中で筏井選手以外は経験の少ない若い選手達。一抹の不安はシーズン前から懸念してはいたものの、ここをどうやって乗り切るかが、今年のレッズの課題と言えるでしょう。                                                  リーグ戦だけで言うならあと16試合。何とか恰好が付く様な結末を迎えて欲しいものです。

次のブログには、今回載せられなかった写真をUPする予定です。

 

 

                                                                                                                  

 

 

 

 

 

 



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