先週パンクさせてしまったフロントタイヤを交換、新品になりました。
いつものダンロップα14です。
しかし気持ちよく走れる道が少ないので、次はもうちょっとロングライフなタイヤにしようかな。
またいきなりやらかしたくないのでバイクは家に置いて、いつもの川に散歩釣行。
昼間なのでトップチヌがメインになるので、チヌロッドを持って出かける。
今日はPE0.8号を巻いてあるダイワのリールにしました。
先日の大雨で護岸に砂が溜まってる。
川底も変化したでしょうか。干潮ですが長潮なのであまりひかずよくわからない。
上げ潮の影響が出てくるまでは来ないだろうと思いつつも、いつものレアリスペンシル85黒鯛を投げるが、魚っ気がない。
雨が降って増水してからチヌっ気がなくなってしまったんだけど、時折泳いでいるのが見えるので、いなくなったわけではなく、水温変化が活性低下に繋がっているのかと推測。
でも投げるのはトップだけどね。
しばらくキャストを続けていて、トゥイッチ中によそ見をした瞬間、バシャッ!
慌てつつもそのままトゥイッチ・・・追い食いなし、残念!
それにしてもさっきの捕食音はチヌっぽくない。
まあ稀に飛び出すような食い方をすることもあるんだけど、普通はチュッポッとか、バフッという感じの吸い込まれるような音なんだけど、シーバスのような水面爆発系の捕食音だった。
シーバスだった可能性を考え、ミノー、リップレスミノーなどを投げてみるも不発、再びペンシルベイトに戻し移動しつつ様子見。
下手のポイントに行き、戻りながら一番上手にきた頃、潮が上げ、効いてきた感じ。
そこで再び・・・バシャッ!!
今回はのった!
首を振るようなファイトではないが、エラアライもしない、どっちだ?
寄せてきて姿が見えた、シーバスだ!
岸際でエラアライ2発食らったけど無事キャッチ。
60cmでした。
その後もトップ縛り。
しばらくキャストしていると、ペンシルベイトの後ろについてくる波紋あり、チヌがついてきていると確信、岸際までトゥイッチし続ける。
近くにきて魚体が見えたが、岸まで距離がないので一瞬ステイさせるとチヌは反転、すかさずトゥイッチ再開すると再びこちらを向きぱくっ。
ほんと音もなく、ぱくって食いました。
揚げてみたら思いのほか大きかった。
50cmでした。
チヌは一瞬ステイさせるのが有効であることが目視できたので、確信になりました。
これまでも追ってきた時にステイさせると食うケースはありましたが、活性がいい時は追い食いしてくること、シーバスはステイさせると見切られることから、私は基本的にトゥイッチし続けます。
チヌが後ろについている場合のみ、岸際でアクション付けられなくなるちょっと前にステイする形にしていますが、今まで通りのスタイルでよさげ。
シーバスも釣りたいからね、やっぱ途中では止めずにいきます。
その後下手のポイントで2枚揚げて終了にしました。
46cmと48cmでした。
今回はダイワのリール、フリームスを使いましたが、ライントラブルはなし。
ベール返す際のかっちり感はダイワの方がいいので、巻き心地のシャラシャラ感が気にならない人はダイワの方がいいかもですね。
私はまともなスピニングリールはダイワが最初だったので、エクスセンスCI4を買ってベールの引っかかる感じに最初は吠えそうになり、二度とシマノのスピニング買わねーと思いましたが、起こす際に左手でローターをベールがちゃんと起きる場所にずらすことに慣れてしまったので今はどっちでもいいですが、これが解消されたら断然シマノになるんですけどね。
真似できればいいんでしょうけど特許の問題とかで難しいんですかね。
今のところ初心者はダイワが無難かなと思えます。
夏の河川、景色も釣りもいいですね。
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