大阪桐蔭 東海大大阪仰星 今季の花園３校は?

✳️FW

大阪桐蔭:主力が揃えば東海大大阪仰星相手でもマイボールも含めてスクラム圧倒出来てました　低く組めていたと思います　この日はラインアウトがやや不安定だったのは要改善かと思われます　

東海大大阪仰星:体格は今季も全国クラスですが全国制覇を狙う相手にスクラム完敗は今後の課題かと思われます

✳️BK

大阪桐蔭:ターンオーバーされる場面が目立ち、雨でコンディションが悪かった事を割り引いて考えても、全国制覇を狙うに値する展開ラグビーという点では課題が残って見えました

東海大大阪仰星:体格は例年と遜色ありませんが、例年のような全国制覇を狙える展開力はまだ身に付いてなく見えました

※大阪桐蔭

内容では圧倒していながらそれをスコアに反映しきれない試合が今季多いのは最後のところで決め切れずトライに繋げられないシーンが目立つからかと思われます　バックスでのトライを増やすことと攻撃をデザインする相手とシンプルにいく相手の見極めが今後大事になってくるかと思われます　 選抜の桐蔭学園戦であたりの低さ鋭さがスクラムだけでなくゲームの流れの中でも組織として低く鋭くいけるようになれば、5年ぶりの冬の全国制覇も視野に入ってくるかと思われます

※東海大大阪仰星

全国Bシードクラスの力はあるかと思われます　旧チームからメンバーがガラッと入れ代わった影響からか新人戦では近畿大会すら出場出来ませんでしたがコロナ禍が明けた事もあり思いの外早くチームとしての形が出来つつあるように感じました　全国制覇を狙う力はまだなく例年通りの同校の力にはまだ至ってないのが現状かとは思われますが、全国制覇クラスの相手に最後つないでワントライ返してスコア上も何とか踏ん張ったことは、今後の自信につながるかと思われます

※ここ数年の大阪は大阪桐蔭　常翔学園　東海大大阪仰星の３校がテッパンでしたが今季は大阪桐蔭以外の2校はどこが冬の花園切符をゲットするか予断を許さない情勢かと思われます　今後やはり常翔　仰星が抜け出し大阪桐蔭に追いつき追い越せするのかはたまた関大北陽がディフェンスで悲願の花園初出場を果たすのかはたまた大阪朝鮮が、、、等例年以上に見どころ沢山かと思われます

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５月13日大阪桐蔭野球

※投

先発南陽投手３回無失点　オーバーハンドからいつもの力投ではなく抜いた感じでストレート球威も抑え目　４回５回安福投手も無失点に抑える　こちらも抜いた感じでストレート球威も抑え目に映る　

※打

この日もトップに入った笹井選手の振りの良さがやはり目立つ　変化球への対応力も高くしっかり引き付けて弾き返していた　４番ラマル選手がこの日も飛ばす能力の高さを見せる　強く振らなくても飛距離が出るのは中学時代から　この日久々セカンドでスタメンの村本選手も８番ながら相変わらずの綺麗なバットスイングでヒット量産　体もしっかりしてるから安定して打順が上がってくれば高卒即プロもいけると思うのだが

※足で相手にかけるプレッシャーはこの日も例年以上　この日はファーストに入った笹井選手の球際の強さは余裕レベル　背番号通りのサードが最適かと個人的には思った　守備の安定度の高さと範囲の広さも例年同様別格レベル

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大阪桐蔭女子 好文学園女子 大阪学院 大体大浪商 大商学園 興国 関大北陽 阪南大高 大阪桐蔭男子 近大附属

※大阪桐蔭女子

優位に戦える相手と戦ったときのシュートの精度が近畿大会の時よりさらに上がって見えました　怪我していた主力選手の復帰への歩みも着実に見える　試合前のアップの動きを観てると新戦力の体の強さに動きのキレは出色　元からの主力選手ももちろんそうしたものがあり、個の力で戦えるチームになりつつあると感じました　最終順位決定リーグで２位以内に入りインターハイ出場を決める　さらには薫英に肉薄するには、終盤出場した背番号18の選手がミソになるかも知れません

※好文学園女子

10.8.後5も高さがあり強く、大阪桐蔭相手に善戦しました　

※大体大浪商

チームとして高さ、リバウンドの強さはあるだけに、スピード感が増せばインターハイ出場もあるかもしれません

※大商学園

スピード感はなかなかあっただけに、リバウンドの強さが増してくれば面白いかと思われます

※大阪学院

６日の試合では手こずりながらもリバウンドで終始優位に立てていたこともあり終盤突き放して勝利　相手のスリーへの対応に課題が残ったかも知れません

※興国

二人の留学生？選手相変わらず強烈でした　強いだけでなく俊敏さ鋭さもテクニックどれをとっても出色　リバウンドを制する力が新人戦の頃と変わってなかったことが、インターハイ出場を逃した要因かと思われます　チームとしてのバスケの力を上げることが出来れば、ウインターカップもあるかと思われます　

※関大北陽

力がありながら近畿大会出場を逃したとの印象通りにインターハイ予選では興国にリベンジを果たし最終順位決定リーグ進出を決める　核になる選手への対応はこの日もやりきれずに見えましたがチーム力そのものがその頃よりさらに上がって見えました　最終順位決定リーグで２位以内に入りインターハイ出場を決める可能性は十分にあるかと思われます

※阪南大高

核になる強さを誇る留学生？選手がもう１枚加入で大阪ではさらに一歩抜き出た存在に見える　このもう１枚、背番号６の選手次第では、６月の近畿大会を制しウインターカップ大阪２枠ゲットもあるかも知れません　この日は途中出場直後こそうまくチームにフィットしてなさげでしたが徐々にほぐれてきたのか特にオフェンスリバウンドを制し続けタップシュートを決めるシーンが目立つ　単に迫力で観客をどよめかすだけでなく柔らかさも感じましたので技術も確かなものがあるものと思いながら観てました

※大阪桐蔭男子

5月6日7日両日ともリバウンドの対応に課題が残る　特に７日は終盤近大附属の猛追を受ける　それでも何とか最終順位決定リーグに駒を進める事が出来た要因は個々の巧さ速さで勝ってたことにあるかと思われます　１点リードの終盤フリースローをもらった１１番の小柄だがガッチリした体格のキャプテンが二本とも決めた事が窮地のチームを救うことに　いつ見てもプレーヤーとしての総合力を発揮する同選手だからこそ出来たことかと思われ、心は熱く頭は冷静に、が常に出来る選手なのかと思われます　同校の持ち味はスピードとテクニックかと思われますが７日は終盤滑りやすくなったコートに足をとられる場面が目立ち活かしきれず　最後の方はプレーが止まるたびに控え選手皆でなりふりかまわず拭き掃除　こうした自分たちに不利な状況を早く察知し瞬時に反応する力も、今後より一層求められるかも知れません

※近大附属

２１番のゴール下の強さが光り、チームとしても序盤以外は終始リバウンドで優位に立てていた事と、最初から最後まで貫き通した捨て身とも思える献身的なプレスが、野球で言うところのコールド負け寸前から一時は追いつくまでの猛追につながったものと思われます　最後一歩及ばなかったのは攻撃がやや強引だったことにあるかと思われます　トップスピードに乗った中でも精度を失わぬハンドリング技術が今後求められるかも知れません　残り１４秒で３点ビハインド　勝つにはスリーを決めるしかない　そのような厳しい状況で短い時間で３度に渡りそれを放ち最後の一矢はあわやの精度を誇るものに　最後及びませんでしたがやれることはやって見えました　試合終了後は観客の万感の拍手を浴びることに　それに値するナイスゲームだったかと思われますＧＷ最終日にいいものを見せていただきありがとうございました

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5月５日大阪桐蔭野球

※投

先発平嶋投手２回無失点　オーバーハンドからストレート球威あり　３回４回大柄な左腕安福投手がマウンドへ　サイドから球威球の伸び感じさせるストレート　これを頭から長いイニングいけるようになれば来季のエースの座もありうる　２年生リレーのあとは３年生右腕松井投手が締める　この日もキレのあるストレート　この日は腕サイドではなくスリークオーター　

※打

この日トップに入った笹井選手右打ちの振りの良さが目立つ　振りが強く鋭い上に軌道が綺麗だから率も稼げそう　リードオフマンに適して見えた　４番ラマル選手がレフトへ満塁弾　その前のレフトへのファールは阪神高速までいっちゃいそうでヒヤッとした　南川選手も続いてライトへ弾丸　初戦でも放ったらしい　この日はセカンドで７番スタメンの南陽選手右投げ左打ちは現状来季のエース候補筆頭株と目されるも二刀流も模索中か　あくまで投手メインでいった方が良さげに私は感じるもこの日の２打席連続四球は打席でのどっしりとした構えに相手が気圧されても見え、そういうのを見せられれば打者としても使いたくなる首脳陣の思いも理解出来るかと思われる

※山田選手筆頭に足で相手にかけるプレッシャーは相変わらず例年以上　笹井選手の台頭で夏のレギュラー争いがにわかにゴチャッとして見える　徳丸選手がファーストで右投げスタメン　その後ライトで左投げ　マウンド降りた平嶋選手がその後レフトへ　初回１２点で捕手早々に杉本選手に交代等これらの２年生の起用法はまるで秋を先取りしたような布陣を数パターン堪能させてもらえることに　最後レフトで目測誤り気味の平嶋選手を観て投手に専念させるか逆にバッティングを活かすべく外野練習をもっと本格化させるか、来季の捕手もまだまだ考える余地がありそう　どこまで来季を見据え２年生に経験を積ませるのかにも興味が集まるが、遅くとも近大附属との戦いが予想される準決勝までには、夏へギアをもっていく布陣戦いに切り替わるものと推察される　この日２四球選んで途中交代の南陽選手が次戦の先発マウンドと予想

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豊中ボーイズ 大阪泉南ボーイズ 高槻ボーイズ 尼崎ボーイズ 守口ボーイズ 大阪北ボーイズ

※豊中ボーイズ

2遊保田選手右左7:華奢　鉄砲肩　ポテンへの寄りもよい　外野もいけそう

4二薬師選手右右5:上半身下半身共に割と分厚くガッチリした体型　強く鋭く振れる　スイング軌道もまずまず　フライ顔の前で捕れるからライトレフトもいけそう　雰囲気はあるだけに走塁の力が増せば全国クラスの学校でやれるかと思われる

5投小西選手右右99:大柄の本格派右腕　回を追う毎に球威増す　最初からいけるようになれば　打ってもガツンといける

6捕池川選手右右1:華奢だが割とガッチリした体型　打球への反応速い

9左寺井選手右右44:なかなかガッチリした体型　上半身下半身共に割と分厚さも　打球への反応速い　肩もよい　フライ顔の前で捕れるから堅実　距離感がしっかりしてくれば　打っても強くしっかり振れる

※大阪泉南ボーイズ

1遊近藤選手右左36:華奢だが守備範囲広い　難しい体勢からでも鉄砲肩披露　打ってもしっかり合わせて強く素直に振れる

4右前田悠選手左左55:細身も割とガッチリした体型　なかなかシュアなバッティング

※高槻ボーイズ

2左奥村選手右右27:長身細身ガッチリしていて大柄　昨年観たときに飛ばす力を感じたが　強くコンパクトに振れるから威力あるストレートも簡単に痛打していた　この日はマウンドには上がらず

６右本山選手右左22:小柄だが上半身下半身共に分厚い体型　昨年観たときに大きく振っても軸がぶれないスイングが印象的だったが　コンパクトにも振れるから威力あるストレートも事もなげに引っ張って痛烈な打球　強く振れるだけでなく軌道もきれいだから打率も稼げそうだと感じた

9投中杉田選手右右16:華奢だが上手から小気味よく粋の良いストレート投げる　左膝を高く上げることができ腕を伸び伸び使って投げるから躍動感がある

※尼崎ボーイズ

3右田中選手右右9:やや細身もガッチリした体型　フライ顔の前で捕れ観てて安心感　一歩目速く守備範囲広く長打を許さない　球際強くポテンは許さない　センターではなくライトは投手もやるのかも

5三黒長選手右右15:小柄も割とガッチリした体型　守備動作胴にいってる　打球のコースに入るのがうまい　ベースランニングも迫力あり鋭い

6捕中濱主将右右2:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型　強く振れて軌道もきれいなスイング　全力で走っても体が全くブレない姿に体の強さ　肩次第ではとイニング間の送球観て思ったが走られたりなど実戦での送球の方が鋭く安定していたのは観ていて面白かった　送球の安定は求められるが大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手だと感じた

9投豊島右投げ18:長身上半身下半身共に分厚い体型　打たれはしたがストレートの威力は観るべきものがあった　大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる雰囲気は感じたのだが　変化球でカウントとれれば、なのかもしれない

※守口ボーイズ

１中高津選手左左17:ガッチリした体型　２月に観た時より上半身下半身共に体の厚みが増した　大きく振っても軸がブレない　合わせる巧さも　肩強い　送球正確なだけでなく　守備範囲もかなり広くなっている　フライ顔の前で捕れるから観ていて安心感　大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手と感じさせる雰囲気が出てきた

2左岡本選手右右25：２月に観た時よりガッチリ感が増してきた

4 一山口選手右右３：細身だがガッチリした体型　２月に観た時より特に上半身の厚みが増して見える　　

5三山下選手右右18:やや細身だが上半身下半身共に分厚くガッチリした体型と２月までは感じたが観るたびに、やや細身、という感じがしなくなって見える　大阪桐蔭等全国制覇クラスの高校でもでやれる選手になるための道を着実に歩んでも見える　雰囲気も出てきた　この日はマウンドにも外野の守備にもつかずサードの守備につく　一歩目の良さと体勢悪い中でのフライ処理の落ち着きに光るものが　もし野手でいくなら一線級の投手の球筋にもっと目を慣らす必要がありそう　高校ではやはり投手メインでいった方が良さそうとこの日観た限りでは感じた　

8捕青木選手右右64:ガッチリした体型　２月に観た時より上半身下半身共に分厚さが格段に増して見える

※大阪北ボーイズ

3捕三木選手右左18:上半身下半身共に分厚くガッチリした体型　力まず落ち着いて強肩　ベースランニング観るたびに鋭さが増して見える　打っては内を力まず柔らかさで引っぱって長打性雰囲気満点の放物線描ける　低めに鋭く落ちるキレのある変化球捌いて捉える技術も　大阪桐蔭等全国制覇クラスでいけるかと、やはり思われる

4投中坂口選手右右８:やや細身だが割とガッチリ体型　割と強く振れる　サイドからキレと力を感じるストレート　変化球のキレも増して見える　打っても強くコンパクトに振れて変化球にも崩れない　ベースランニングも鋭くなってきた

5三吉田主将右右１:上半身下半身共に分厚い体型で観るたびに小柄感がなくなりつつある　大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手かといつ観ても感じさせる　バッティングはもちろん　ベースランニングもしっかりしてる　この日は特に守備で上記資質を感じさせた　球際強く痛烈な打球も体を張って処理　そうしてキャッチした打球だからしっかり握れてない中での送球になったがそれでも逸らす事なく処理した様に落ち着きを感じた　グラブさばきに足の運び巧みで打球への距離感が良い　センターラインもいけると思わせるものも出てきて見える

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