2日目 モナコ、エズ、ニース
ホテルの朝食。なかなか美味しい。
朝食後、ホテルを出て目の前の海岸で季節外れのニースを味わう。
バスで市内観光。サレヤ広場へ。朝市が立ち、果物、野菜、コンフィチュールなどの食料品や観光客向けの土産物を売っている。
市場近くに重厚感のあるスィーツショップを見つけ、中を覗いて見ました。ヘンリー・アウアーという名前のお菓子屋さんです。
艶のある栗や砂糖漬けのフルーツスライスを売っていて、世界的に有名な店だそうです。
店内のディスプレイも洗練されお洒落です。
お土産に欲しかったけれど、日持ちするか分からなかったので諦めました。
サレヤ広場から、東に23km離れたモナコへバスで移動。
まず大公宮殿。正午に行われる衛兵の交代式を見物する予定。時間ぎりぎりで到着したので、バスを降りて走って移動。ちょうど交代式が始まるところでした。
次は、グレース・ケリーが眠るモナコ大聖堂。モナコ大聖堂は公室の公式行事が行われる場所でもあり、レニエ3世とグレース・ケリーの結婚式もここで行われました。
大聖堂横の階段。
大聖堂内部。
世紀のプリンセス グレース・ケリーの墓碑。本名はグレース・パトリシア。
バス乗車場へ戻る途中。モナコ警察署の前庭で。
警察署横から見えるモナコの港。
バス乗車場は崖絶壁の下にありました。
モナコから西10kmのエズへバス移動。イスラム教徒の襲撃を防ぐため山頂に築かれた城塞都市「鷹の巣村」です。
エズ入口に置かれた村全体を描いたマップ。
地中海を見下ろす岩山の上にあり、石壁の村全体が観光地。
画廊もあります。
土産物を売る店。くり抜いた岩の中にあり、エズ独特の雰囲気がある。
ニースに戻りホテルで一休み。夕暮れになってきたので、ホテルを出てサレヤ広場を観光しながら食事にしよう。広場に着くと朝市の景色から一変し、屋根付きのテラス席が並んでいます。すっかり、夕暮れモード。
客引きのおじさんも出ていて、テラス席は結構埋まっている。
客引きおじさんに案内されテーブルに着席。
サーモンサラダ、魚介のミックスグリル、牡蠣、もちろんビールも忘れずに注文します。
デザートはクリームブリュレ。
ほろ酔い気分で、ホテルまで歩きます。
プロムナード・デ・ザングレ「英国人の散歩道」と呼ばれる遊歩道。一流ホテルのネグレスコ。カジノもあります。
目の前に天使の湾と呼ばれる海が広がっています。
2日目 終了
8日目 パリ、サン・ジェルマン、モンマルトルの丘、凱旋門、シャルティエ、エッフェル塔
9日目 スィーツめぐり、パッサージュめぐり、オランジェリー美術館、帰国
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