元祖！茶髪軍団★物語(３)

(前号までのあらすじ)
出勤タイムの大幅な変更を余儀なくされた素敵なOL。ミルク＆シッコのお世話が続きます。

さて、退社後の生活です。こちらも激変しました。
だからといって素敵なOLは、自分の生活、例えば飲み会に参加できないことや、スポーツクラブ通いもままならなくなることは苦にしていません。保護猫・預かり猫がいれば、その子に合わせた生活をするのは当たり前で、そうでなければ猫ボラ稼業はできないことだからです。

【教訓】
自分を犠牲にしてまで、ボランティアはすることではありません。
また、犠牲になってると感じる人は、ボランティアには不向きです。
ボランティアは、できることをできる人がする。お金を出せる人はお金を。お金が出せない人は汗(労働)を。　By有森裕子

当時、素敵なOLは浜松町で働いていました。終業時刻は5:30。
5:30の終業のベルと同時にベルサッサ(死語？)し、なんと5:35発の山手線にやすやすと乗っていたのでした(^^;

職場は駅から徒歩3分弱とはいえ、ビルの7階でした。横断歩道の待ち時間もあるし、いったいなぜこの電車に乗って帰宅できたか、未だ不明です(笑)
奥歯の加速装置のスイッチ入れたつもりないし…(おまいは、サイボーグ009かっっ)

画像は、さらに成長した茶髪軍団。
朝、目覚ましが鳴ると大挙してベッドの下に集合です(まだベッドにジャンプできない)。
ご飯くれくれと、おまいらはエサくれ陳情団か…。

上から、いっこ♀、にこ♂、さんこ♂、よんこ♀、ろっこ♂、ごこ♂
実は、この画像は、それぞれの判別材料がちゃんと写っている貴重な一枚なんです。