毎回、海の家へ行く度に感じる事があります。
それは海の家にいると元気が出る。
ただ、単にワクワクしているだけだと思っていたけど、ちょっと違う感じ。
ふと考えたのが標高の違いによる酸素濃度の違い。
隠居は拡張型心筋症でEF(左室駆出率が20%)ほど。
つまり健康な人の1/3程度しか心臓のポンプ能力が無い。
それは血液が体中に運ぶ酸素と栄養が少ないと言う事。
栄養は何処に居ても、食べたカロリーで決まるけど、酸素濃度は標高によって違う。
山の家と海の家の標高差は500m以上。
これだけ違えば酸素濃度も違うだろう。
つまり、海の家は酸素が濃い。
だから元気が出るのではないかと。
たまたまなら、こんな事は考えないけど、毎回元気が出る。
と言うより疲れにくくなる。
その分食べるので太るw
健康な人は感じないレベルかも知れないけど、常に心臓が弱っている隠居はこんな標高の違いで元気が出るかもと思うと早く引っ越したくなる。
そうそう、支配者たちも二酸化炭素がああ、と言うより酸素が減るるるると言った方が効果があると思うのだけどw
もう、遅いけどね。
身近に酸素のありがたさを感じる瞬間でしたw
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