26 名前:自分と同じ強さな名無しさん 投稿日:2003/02/12(水) 09:45 ID:5wMnFhzA
前スレ874・・といっても確認出来ませんが、古墳の地下まで迎えに来てくれた友人が、解約した話を投稿した者です。
たくさんのレス頂いてありがとうございました。
それと、その後、進展がありましたので、報告させていただきます。
僕が昨日ジュノ庭の競売で、ボケーっと立ってたところ、解約したはずの彼女(白タル)からTellが・・。
サーチで確認したところ、ランク1、サンドリア港にいる白タルでした。
彼女 「ちょっといい話、見ました。あれは、私の話ですね?」
僕 「え・・・戻ってこれたの??」
彼女 「残念だけど、キャラデータは、もう消えてたの。でも同じ名前でキャラ作成出来たよw」
僕 「迎えに行きます!! そこで待ってて下さい」
彼女 「うん、わかった。待ってるね。ラテーヌではないけれど」
もう僕は気が動転してしまって、とにかく急がなくちゃと焦ってサンドリアに急ぎました。
コントローラーを持つ手が震えて、まだ、姿を確認してもいないのに涙が。
なんとか飛空挺に乗り込み、サンド港に着くと出口に見慣れた後姿がありました。
全く同じキャラ・・・レベルもランクも初期に戻ってしまっているけれど、間違いなく彼女でした。
僕が手を振ると、くるっとこちらを振り返り、いつも通りSmile.
そして、以前と同じように、無邪気に僕の周りをくるくると走ってみせてました。
<つづく>
27 名前:自分と同じ強さな名無しさん 投稿日:2003/02/12(水) 09:59 ID:5wMnFhzA
彼女は、僕を精一杯見上げてこう言いました。
彼女 「投稿された話を見て、涙が止まりませんでした。
私、ちょっとした病気を患っていて12月には入院することが決まっていたの。だから、急いでレベルをあげてしまった。
先に先に、進めてしまってごめんね」
僕は、なんて返事したらいいのか分からなくて、黙っていました。
また会えたら、話したいことがいっぱいあったはずなのに、実際に会ってみると泣くばかりで・・・
彼女 「でも、無事退院できて、まだ本調子ではないけれど、また一緒に冒険出来そうです。」
僕 「良かった。ほんとに、会いたかったです。預かっていた軍師コートとロッド、それにお金、今でも持ってます」
そして、彼女にトレード。彼女はにっこり微笑んで受け取ってくれました。
すると、いきなり走り出し 「付いて来て」 と。
<つづく>
前スレ874・・といっても確認出来ませんが、古墳の地下まで迎えに来てくれた友人が、解約した話を投稿した者です。
たくさんのレス頂いてありがとうございました。
それと、その後、進展がありましたので、報告させていただきます。
僕が昨日ジュノ庭の競売で、ボケーっと立ってたところ、解約したはずの彼女(白タル)からTellが・・。
サーチで確認したところ、ランク1、サンドリア港にいる白タルでした。
彼女 「ちょっといい話、見ました。あれは、私の話ですね?」
僕 「え・・・戻ってこれたの??」
彼女 「残念だけど、キャラデータは、もう消えてたの。でも同じ名前でキャラ作成出来たよw」
僕 「迎えに行きます!! そこで待ってて下さい」
彼女 「うん、わかった。待ってるね。ラテーヌではないけれど」
もう僕は気が動転してしまって、とにかく急がなくちゃと焦ってサンドリアに急ぎました。
コントローラーを持つ手が震えて、まだ、姿を確認してもいないのに涙が。
なんとか飛空挺に乗り込み、サンド港に着くと出口に見慣れた後姿がありました。
全く同じキャラ・・・レベルもランクも初期に戻ってしまっているけれど、間違いなく彼女でした。
僕が手を振ると、くるっとこちらを振り返り、いつも通りSmile.
そして、以前と同じように、無邪気に僕の周りをくるくると走ってみせてました。
<つづく>
27 名前:自分と同じ強さな名無しさん 投稿日:2003/02/12(水) 09:59 ID:5wMnFhzA
彼女は、僕を精一杯見上げてこう言いました。
彼女 「投稿された話を見て、涙が止まりませんでした。
私、ちょっとした病気を患っていて12月には入院することが決まっていたの。だから、急いでレベルをあげてしまった。
先に先に、進めてしまってごめんね」
僕は、なんて返事したらいいのか分からなくて、黙っていました。
また会えたら、話したいことがいっぱいあったはずなのに、実際に会ってみると泣くばかりで・・・
彼女 「でも、無事退院できて、まだ本調子ではないけれど、また一緒に冒険出来そうです。」
僕 「良かった。ほんとに、会いたかったです。預かっていた軍師コートとロッド、それにお金、今でも持ってます」
そして、彼女にトレード。彼女はにっこり微笑んで受け取ってくれました。
すると、いきなり走り出し 「付いて来て」 と。
<つづく>