jykell7引越し先

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熊取6人組み。

2013-02-10 14:32:00 | ノンジャンル
大好きな小出さんの愛車はパナソニックと判明w
長身な彼らしく、相当でかいフレームサイズに乗っている。
シートチューブで570mm~580mmはあるな。
パナのロードならまさかのチタンフレーム!?とも思ったが、
コンポーネントを見る限り、そんなハイグレードではなさそう^^
ローコストでややクラシックなモデルがいかにも小出さんのチョイスだ。
また禁断の愛にめ・ざ・め・そ・う♡

3.11以前の討論も推進派、反対派共にピュアで中々良いものです。
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変わってないな、厚生省、いや厚労省。

2013-02-10 14:26:00 | ノンジャンル
浪費社会にどっぷりと浸かったほとんどの日本人.....小出 裕章

かつて、有吉佐和子が、『複合汚染』で次のようなエピソードを書いている。ある日、彼女が厚生省の食品安全課長を訪ねたときの話である。

医学博士という肩書きを名刺にすりこんである課長さんは、素晴らしく感じのいい方であった。食物に関しては彼は深く深く思索しておいでのようにお見うけした。
「科学よりも哲学の時代が来たのだと私は思うのですよ。科学的に判断するよりも、哲学的に判断すべき事柄が多くなりましたからですね」
(中略)次いで彼の口をついて出た言葉は、思いがけないものであった。
「カドミウム米のことですが、あなたはこれをどうしたらいいと考えられますか」
「どうするというのは、どういうことでしょうか」
「私はですね、カドミウム米を東南アジアやインドの人々にあげたらいいとかんがえているのです」

私は仰天した。
「あのオ。カドミウム米というのは、いわば毒なんじゃないですか」
「毒は毒ですけれども、そこが考え方です。カドミウムを食べて何人か手足の骨がおかしくなることより、ああした国々の深刻な飢餓状態を救うことの方が大切なのではないかと私は考えるのですが、あなたはどう思われますか」
こんな難しい哲学的な質問に、私は答える用意がなかった。 (中略)
 
私は蒼然として哲学の殿堂である厚生省から逃げるように外に出た。
 
一方で、現在のような浪費社会が存在する反面、今現在飢餓に苦しむ人々は、アフリカだけでも5000万人を超えると言われている。浪費社会にドップリと浸かったほとんどの日本人の眼には、その飢餓すらが視えない。しかし、カドミウム米は日本人が自らの不注意で生み出した毒物である。自分たちでは決して食べない食糧を彼らに与えるという考え方は、飢餓の真実を視ていると言えるのだろうか。エチオピアの飢餓状態をつぶさに視てきた写真家・三留理男は、 彼の写真集『飢餓』に書いている。

飢餓は地平線の彼方から訪れた苦しみではない。人間が種子を撒き人間が育てたものである。もし誰かが何かを為したなら、あるいは為さなかったなら、事態はこれ程まで酷くはならなかったはずである。
私のそうした思いを具体化するために、私にできることは写真を撮り、報告を書くことだった。

「放射能汚染の現実を超えて」(1991)より


南相馬市の中学生は、500ベクレル以上を着て生活している

2013-02-10 13:29:00 | ノンジャンル
リンク先
http://news365news365.seesaa.net/article/319608895.html

元東電社員 吉田邦博さん
(南相馬・安心安全プロジェクト)
2013/01/18会見

「子供の衣服から470ベクレル、頭髪から130ベクレル..」
大変、衝撃的なお話をされています。

「南相馬市の中学生は、500ベクレル以上を着て生活している」
「0.8μSVを発しながら、その子は生活している」

ショックです。
こんな異常事態が進行している福島。

ーー書き起こし、ここからーーー



「南相馬・安心安全プロジェクト」は、避難支援の団体。
自分自身が東電で働いていたので、被曝についてはよく分かっている。
今回、汚染の調査をしてみた。

防護服を着ていても一切外部被曝は防げない。
防護服は、要は、(汚染物質を)持ち出さないようにするためと、着ている服が汚染されないようにという名目で着る。

東京電力のマニュアルにも、衣服の汚染は、余計な被曝につながるので、気をつけるようにとちゃんと書いてある。


今回、防護服を着ていないために、色々な衣服がどれだけ汚染しているかを調査してみた。

長袖Tシャツ、学生さんのジャージ、毛髪とか色々なものを測り始めている。

最初に測ったのが、赤色の長袖Tシャツ。
これ1枚から、130ベクレル/kg。
5回、洗濯した後に、再度測ったら、150ベクレル/kgと増えています。

150ベクレルということは、1秒間に150発の放射線が出ている。

郡山の中学生の子供の服を別々に測って、合算しますと、
460ベクレル/kgとか470ベクレル/kg。


南相馬市の男性の頭髪を測ってみたら、130ベクレル/kg。

これは、床屋さんなので、色々な髪の毛がミックスになっているから、これが、南相馬の平均値になるのではないか。


そこから考えて、南相馬の中学生が体全体で背負っているベクレル数は、500ベクレルを超えるということになる。


それをシーベルトに換算すると、0.8μSV/h(0.8マイクロシーベルト毎時)になる。

0.8μSV/h(0.8マイクロシーベルト毎時)を発しながら、その子は生活している。

学校をいくら除染しても、着ている服から発しているので、被曝しているわけです。

更に、学校は下がっても、外へ出たときに、例えば、郡山市の空間線量は、平均で0.6μSV/h(0.6マイクロシーベルト毎時)ある。

街の中心に、ホットスポットとして、2μSV/h(2マイクロシーベルト毎時)の場所が、小さいのではなく、
大きくポイントとして点在している。

それらを加算すると、20ミリシーベルト/年(20mSV/年)を越えるような数値になってしまうのではないかと、データから感じている。

それくらい福島県の子供達は、危険な状況にあると言えると思う。

服が汚染するということは、空気も汚染されているということ。

学校は、マスクは、むしろはずす勢いで動いている。
だから、さらに危険。

こんな状況から、子供達を守らなければいけないと思い、私たちたちも協力している次第です。


ーーーここまでーーーーーーー
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とめどない闇。

2013-02-10 13:09:00 | ノンジャンル
http://onodekita.sblo.jp/article/62160695.html

Mika Takahira
徳田衆議院議員の不自然かつ不可解な辞任と3.11後の福島の様子を点と線で結んで出てきたもの。
これが理解できると、先が見えてくる。。。


野呂 美加
双葉町の避難された方々の命について事実が知りたい。
徳州会は甲状腺検査してくれるよ~と某国会議員から、紹介されていたのだが‥。
本当にこんな圧力?
マジ恐くない?