情熱的です

路上でダンスしていた二人組です。

クラシックな感じではなく、情熱的なダンスです。

これには見ている人も多かったですね。

夜になると街角にいろんな人がいて楽しいです。
昼とはまた違った顔を持つ街でした。

哀愁を感じます

ギターとハーモニカを弾き鳴らしながら、渋い声で唄っていた人です。

かなり味のある声だったので、近くのベンチに座って聞いてました。

中国人観光客が録音してましたけど。
まぁそれほど良い声のおじさんでした。

おじさん三人組

ウィーンの中心街は夜になると、どこからともなく現れてくる人達がいます。

路上演奏家（ストリートミュージシャン）です。

ギターで弾き語りはもちろん、バイオリンとかアコーディオン、声楽とか様々。

写真のおじさん三人は凄く陽気でした。

飛行機雲

ウィーンの夕焼け空です。

こっちは飛行機がよく飛んでいて、空にたくさんの飛行機雲が出来ます。

それが幾つにも重なり、格子状になったりしています。

なかなか面白いし綺麗ですね。

あっというまのブダペスト

プダペスト東駅（ケレティ）です。
この他には西駅（ニュガティ）、南駅（デーリ）があります。

駅前は高いビルなどがあり近代的ですが、ドナウ川を渡ると昔ながらの町並みです。

日帰りだったのでゆっくり見られませんでしたが、なかなか魅力的な街でした。

ドナウ川を見ながらゆっくりお茶でも飲みたかったですね。

パプリカ

パプリカです。

ハンガリー料理には必ず使われています。

唐辛子のようですが、まぁ同じ仲間の野菜です。

よく店先で吊ってあるのを見掛けます。

食べてないですけど。

マーチャーシュ教会

正式名称「聖処女マリア教会」。

13世紀半ばにロマネスク様式で建てられ、14世紀にゴシック様式で建て直され、18世紀にはバロック風になり、19世紀後半にネオ・ゴシック様式に改装されました。

高い尖塔は15世紀にマーチャーシュ1世が増築したもので、これが教会の名前の所以だといわれます。

２階はミュージアムになっていて、王冠や法衣などが展示されています。

王宮

13世紀半ばに建てられた王宮です。
ですが戦争によって破壊され、今の姿は第二次世界大戦後に修復されたものです。

現在は国立美術館、歴史博物館などに使用されています。

ブタペストは日帰りだったので、時間もなく王宮は外からしか見ませんでした。

ケーブルカー

くさり橋を渡った所にあるケーブルカーです。

丘の上の王宮まで繋がっています。

往復券で約1300フォリントです。

ハンガリーはEUに加盟していますが、通貨がちがいます。

1フォリント≒0．54円

コーラ（ペットボトル）＝100フォリントでした。

通貨＆物価が違うと、高いのか安いのか戸惑います。

くさり橋

ドナウ川を境にしているブタとペストを最初に結んだ橋です。

ブタペストのシンボルとなっています。