毎年恒例の新年会では、役員の紹介や昇伝者の表彰があったり指導吟を習ってから懇親会に入り、園芸を各教場の持ち出しで和やかにやるのだが今年は得意な芸を持っている人を推薦しての懇親会であった。
それなりに楽しめて終わったのだが、詩吟の世界もだんだんと尻すぼみになって行くようで将来が危ぶまれるね。
空手は子供が多いのだが、それだけ団体も多く、教室も大変な数で一団体としてはなかなか増えて行かないというのが現状である。
趣味が多様化して堅苦しく感じる詩吟は敬遠されるのかねぇ、そんな中、先輩方は必死に頑張っている。
長い縁で私も応援したいところでもあるが、空手も増やしていかなくては本末転倒になるかもしれない。
いろいろと考えてくることもあるね。
夕方は戻ってクウと一回りしてこれから夕食かな。