今日も終わったかな

一日家にいたおかげでブログを書いたり雑記をかいたりして過ごした。
　アルバムも私の人生をたどっているようで私自身懐かしくもあり、こんなこともあったと新しい発見をしたりしている。
まったく平凡な人生は送らないぞ、などと粋がって上京したのだが、今は平凡な毎日に感謝をして過ごしている。
特に今こそ、コロナ感染で日本中が大騒ぎしているところに平凡な日常のありがたさを思い出していることだろう。
　昨日からの非常事態の後のニュースはコロナ一色だね。
神奈川県からも増えてくるようだと身近に感じ我が家では一人が感染したらもう一人にも必ず感染するしそうなればワンコウの世話はどうなるんだという話になれば、これは絶対に気を付けなくてはいけない。
　一か月5月6日までが一応宣言期間であるが、もっと増えていくのかねぇ、心配である。

アルバム・２０プロ空手

40年ほど前になるかな、空手ブーム全盛のころ、九州を中心に活動するプロ空手なる団体があって、私の兄も中量級級のチャンピォンとなって、後楽園ホールで試合に出たりしていた。
　その時は、セコンドとして行っていたのだが、ルールは掌底で顔面有りなので危険が多くてお勧めできないルールで、そのような思いがのちの防具付きルールにといったのだと思っている。

アルバム・１９舞台も出ていた

当時は新宿コマ劇場があって、よく歌手などが一か月公演をやっていた。縁があって村田英雄公演に出演させていただき、この当時は「空手一代」というレコードも出した時代でそのバックで空手の演武もやったこともあった。
当然ながら新人はギャラが安くて、新宿までの往復の電車賃や昼食代で本当に生活で苦労したころであったが、夢はあったねぇ。
　最終日の打ち上げでは、当時のスターたちとも仲良く写真に写てもらったりもした。楽しい一コマだ。

アルバム・１８戦隊もののはしりだ

40数年前は、ゴレンジャーなどの戦隊ものシリーズの始まりで、このような被り物で、名古屋の中日劇場や青森の小牧温泉、栃木県那須市のデパート、首都圏はデパートや遊園地まで、正月やお盆、ゴールデンウィークなどよく回ってみんなを沸かせたねぇ。
これはデンジマン・グリーンではなかったかな。
　このころは毎日を忙しく過ごして、得意のアクションを生かして楽しく過ごしていた。そのほか3メートルくらいの人形の中にはいて動き回っていたが、ドリフの番組でも放送されていて、なかなかの人気であった。
これも青春だったねぇ。

お釈迦様の誕生日

田舎で小さい頃は学校の帰りにわざわざお寺に寄って、甘茶をもらって飲んで喜んでいたことだった。
　今回のコロナ騒動もお釈迦様に頼んで払しょくしたいところだねぇ。
今日はワン公の散歩で出ただけでじっと家にいたがこれが毎日だと子供たちには耐えられないだろうねぇ。