正月三が日も終わったようで明日は仕事はじめになるのかな。
早いといえば早いような・・
何もしない正月だったね、寝正月というのは普通にあるが意識して動かない正月であった。
すぐ近所の鶴見神社くらいは初詣に行ってきたいと思っているが、ボツボツ人もすいてくるだろう、そのすきを狙っていくとするかね。
それほど冷え込む夜ではないようだ、クウと軽く出て終わりかな。
箱根駅伝を見ていて途中で勝負あったと思って違うことをしていたが、しばらくしてからネットで3分の差を駒大が大逆転したと聞いてびっくりした。
いやいやこういうこともあるんだねぇ、20年ぶりかの大逆転だそうだが、こうなると逆転された方の選手に同情したくなる。
勝負の世界、最後の最後まで目を離せないということだ。
こういう時は勝った方のチームをほめないといけないね。相撲や空手では一瞬のスキで大逆転されるということはあるのだが、このような時間をかけての駅伝ではよほどのアクシデントがない限りは起こりえないと思っていた。
駅伝はこのような現象がままあることなので面白いといえば面白いのだが・・・誰を何区に持ってくるか、昨日の時点で急に変更したチームもあるそうで、いろいろな戦略があってそれが成功したり失敗したりするのであろうか。また、ここに経験値の差が出たりするのかもしれない。
また、選手の後方で監督の車から声援が発せられるが、これも大事な戦術なのだろうが、口下手な私はどうもアンフェアな感じがするのだがねぇ。これもルールの許容範囲なので仕方がないか。
空手の試合でもセコンでのアドバイスで大きく勝負が変わってくるので、日防連の大会では一切禁止にしている。
ほかの空手大会に行けば恫喝するようなヤジも飛んだりするので第三者から見れば大変気分が悪い。
日本古来の様式を保つ剣道のように、拍手のみに抑えることが武道であると思っている。今は、武道スポーツか、スポーツにもスポーツ精神というものがある。
いいてんきだ、朝陽がさして素晴らしい正月、となるんだろうが今年だけはそうはいかない。
ネットなどを見ると、行事への見学特に箱根駅伝での沿道の応援が問題になっているようだ。今年は旗振りもなくて声援も中継からは聞こえないがそれでも繰り出した人批判されている。
私も近くなので出かけようと思ったが家のテレビ中継だけにしている。
近所の鶴見神社の初詣もまだ行っていない。人が少なくなってから行こうかと思っているが、並んでいる人も少ないようなのでボツボツ考えてはいるが・・
今日は正月3日だ、静かに過ごすかね。
