テレビでは人の流れが一向に少なくならない、なんて言っているが、渋谷や新橋などの中継を見ると金曜日の夜というのにずいぶん少なくなっているのだがねぇ。
鶴見も店の灯りも消えて人が少ない。車はそこそこ流れていたがそれでも金曜日にしてはぐっと少ないと思う。
感染者も、2週間前だと正月休みの家族の感染だろうし、検査数も昨年と比べると10倍にもなっているようで比較にはならないと思うのだが、マスコミは不安を駆り立てることしか言わない。
治療薬でもアビガンだけでなく、中外製薬のリウマチの薬が効くそうでイギリスなどでも多く使用して効果を出しているというネットもある。
店にだけに休業をさせるとそこへ納入しているたくさんの業者がいて、そちらの影響も大きいのでなかなか休業させるわけにもいかないと思うのだが、学者はそんなのはお構いなしなのである。
理想と現実をどうやって舵を取っていくかが政治家の手腕だと思うのだが、今のところ現実に負けている。
我が家でも、店の座席間にカーテンを設けるなど対策は取っているようであり、できることはやっている中での日常だ。
私も病院通いの中、感染しないようにさせないように、という細心の注意を払わなければいけない。
緊張感をもって過ごさないといけない、今日も早く休むかね