馬込での今年初稽古だったが、ここは寒い。昔は山の中腹だと思うので寒さを感じるねぇ。それでも手がかじかむほどではなかったがね。
欠席者もいたが軽く流してきた。
来週はどうなるかわからないが、明日の非常事態宣言の後で処置が決まるだろう。
またこのような宣言が出るとは思わなかったので、びっくりだが、とりあえずは一か月なので様子見、ということもあるかな。
車で行ったので帰りは道路が空いていて15分ほどで戻り暖かい中で家まで来るのである、ありがたいねぇ。
以前は国道沿いのバス停で10分ほど待ってから川崎につきそこで京浜東北線に乗り換えて鶴見で下車して7，8分歩いて戻ってきていた。冬場は車がありがたい。
バス停で待つ間は、スクワットやシャドーをやっていたがこれも昔の話になったのかねぇ。
戻ってクウと軽く出て今夜も終了である。ワンコウも元気になった、私も元気になり何よりだねぇ、感謝だ。
昨年の最終稽古は体調が悪くて休ませてもらったので、今夜は元気に行ってくるか。
とりあえずは今夜の稽古を終えてからだね。
大相撲横綱の白鵬がコロナ感染したという。確かにあんな大男が裸でぶつかり、汗を飛ばしあって攻防を繰り返す競技は、感染してくださいというばかりである。格闘技は基本的には1対1の競技でほとんどが肌に触れあうのでリスクは大きい。
柔道しかり、レスリングもそうだ。合気道も相手をつかんで手をつかんでの投げ技である。剣道は防具を付けて竹刀の先の攻防とはいえ、接近戦ではつばぜり合いで奇声を発しながらの攻防が続く。しかもこの状態が長くて多い。
空手は離れあっての攻防でいいかと思うが、フルコンタクト系は頭をくっつけての下突きローキックの応酬で完全な密だな。何もつけない寸止め空手は離れての勝負だが腕や蹴りなど気合を入れての攻防である。結構接触もあるが素手なので要注意だ。
こうやって見ていくと私たちの防具空手は、面と胴を付けてほかの箇所の攻撃は反則であり、手と足にもサポーターを付けて接近戦もなく、声を発することもなく安全この上ないと思うのだが、空手を知らない人から見れば十把一絡げ、アブナイとなってくるのだろうねぇ。
そうなると施設利用も空手を区別しての使用許可というのもできないだろうし、ほかの運動との連携もあるので、ダメな時は一律にダメ、となるのだろうねぇ。
防具空手の大会では試合後の握手を禁止にすることでまったくの安全は確保できると思っている。
あと人数制限も必要になるだろうが、もともと大した参加者ではないが、加盟団体の参加に絞ることによって蜜を防ぎ今年は大会を行えるのではないかと思っている。
やはり、大会などの目標がないと稽古の身の入れ方が違う、今年は是非とも行いたいものだねぇ。
馬込の担当者が学校に問い合わせてくれたところ、今夜は通常通りで結構だが、非常事態宣言が出される7日以降は大田区の基準に従うので使用できなくなるでしょう、ということだったそうだ。
まだ宣言も出されていないので決定ではないということだ。
そういうわけで今夜の稽古は通常通り梅田で行い、その折にスタッフと協議して今後の対策も話し合う予定です。
とりあえず稽古始、しっかりやってくるか。
とりあえず馬込へ行って今後の対策をするとして、今夜から今年の稽古が始まる。
しばらく休んでいたので張り切ってくるか。
今朝4時ころに目が覚めて二度寝をしたので今の時間になった。
張り切っていくか。
