入院ではフラットの階しか歩行していないので家に戻って二階の階段を上がり降りしただけくらいでふくらはぎが痛くなった。
我ながらびっくりしたがそれほど衰えが来ているのかねぇ。
コロナ過で自宅での仕事が増えて出勤しなくなって、運動不足になったという話を聞くが、会社までの往復や駅の階段の上がり降りだけでも毎日運動をしていることなのだろう。
しばらくは私も運動ができないのでせいぜい歩くくらいだがそれでも歩いているということで運動になっているのだろう。
こんなのは運動のうちに入らないと思っていたのだが考え方も変えなくてはいけないのかもしれない。
ワンコウの散歩も朝は無理してでも起きていくのだがこれも運動になっているのだろう。
そういうことでクウと軽く回ってきたのだがこれで今日はおしまいだ。
２０℃を超すようなことを言っていたが昼過ぎにはそれを達成して汗が出るほどであった。
確かにありがたいのだがまた寒くなるのではないかねぇ。
三寒四温の季節ではあるがこちらも大変だ。
日曜日も終わった。
ありがたい一日だ。昨日退院したのを忘れるような日中だが、まだ退院したばかりでしばらくは養生もしなくてはいけない。つい調子がいいと忘れがちだが慎重に行かなければいけないね。
クウの散歩も先ほど暖かいときにやっておいたので夕方は日曜のテレビ番組で過ごせるかな。
フルコン60号が届き、取りあえず各教室の指導員には配布の予定である。
今月の偉人伝は高杉晋作である。
さっそうとした高杉晋作の行動に学ぶところも大いにあろう。
ちょうど、中国地区の先生に、先の吉田松陰号とともに進呈しようかとも思っている。
高杉は幕末において結構人気がある志士なんだねぇ。
大会欄では、11月に行われた神奈川ウェイト制大会の記事も掲載されているので併せて読むのもいいかもしれない。
私どもの5月開催の神奈川県大会も記載の予定である。
今回は、敢闘賞は設けないので表彰式には入賞者だけが残り、終了した人は随時ご帰宅をお願いしたい。
午後の組手との二部制で入れ替え制にするという予定で密にならない対策を考えている。
組手のみの出場者は午後に入場してもらい、午前中は小、中学生は型試合だけとして、高校生・一般は形、組手の試合をおこない終了後はご帰宅をお願いする。
ウェイト制大会の時はその辺がうまく回らないで会場からクレームがきたというのでその轍は踏まないようにしたい。
ようやく先に向かって活動できるようになってきた、頑張るかね。
各教室の責任者と連絡を取って、いつもの稽古が終了したという報告を受けて一安心である。
やはり審査という目標ができることによってまた稽古の熱も入ってくることと思っている。
来週の稽古は戸塚教室に出席して、その次は馬込教室へ出席の予定で審査前の稽古にそれぞれ一度顔を出す予定でもある。
今回の審査は昨年は一度しか行われていないところは、本人の意思に関係ないので審査休みになったのでその分が大いに加味されることになるだろう。
本来ならば春に受けて秋を飛ばしてその次の春に審査を受けても半年分の出席評価だが今回は一年分の出席評価になる。
また、このコロナ禍の中の頑張りが修身という項目の評価につながります。
私も退院はしたが自宅での自粛を行って対策に備えて臨みます。
くれぐれも慎重な行動の上にのっとって行ってください。
朝が明ける前に目が覚めて病棟内を歩き、角の休憩所で鶴見川を見ながらあと何日で退院だ、などと思いながら暗い朝を迎えていたね。
その名残であろう、4時過ぎに目が覚めてパソコンに向かい、外を見ているがまだ夜明け前である。
いつも、斜め前の家の雨戸を明ける音がするのが5時半過ぎだが、まだその時間にもなっていない。
ブログの訪問者も、入院中は二けただったのが、さっそく三桁と以前のように戻っている。それでも現会員を上回る訪問者だ、いろんな人が見てくれているのだろう。九州の友人や同窓生からも拝見しているよ、という声もいただく。
上杉も退院したな、などとみてくれているかもしれない。いろいろとご心配をおかけしました。
今日は二か所での稽古であるが、今日までは休養とさせてもらい、戸塚や馬込の教室は指導陣にお願いしてあるのでいつも通りの稽古でお願いします。
来週は、戸塚へ行き、その次は馬込へ顔を出す予定でいる。
そのうちに日曜日の幕張本郷も復活するだろう。3月の馬込教室に稽古は日曜日の朝で今通りの稽古の予定だ。
蒲田教室が金曜日に復活するかな？というところである。
そのころには私も動けるだろう、春に向けて活動が活発するかな。
とりあえず、今日も頑張ってほしいものですね。
