日中は穏やかでいい成人の日だったねえ。もう10年くらい前になるかな、雪が降ったことがあって着物で歩いている人が滑りこけないかと思って心配したことがあったが、我が家での着付けも終わったようで一安心だ。
私は部屋から出ないように気を付けていたが我が家の庭先の日の丸の所で記念写真を撮る人を見て着物はいいねぇ・・改めて思ったことだった。
これから生麦の稽古である、さほど寒くないようで稽古に来れやすいのではないかね。
相撲が終わってからでいいので、ゆっくり相撲を見てから行くかね。
日の丸を掲げた、祝日である。
嫁の着付けの仕事も忙しいようで朝早くから動いている。私の成人式からちょうど50年、半世紀もたった。思い出してみるとこの日は田舎に帰郷して市内の体育館で同級生と会い村の公民館では幼馴染と再開して祝ってもらった。
このころは、ボクシングジムに通い夢があったねぇ、ずいぶん昔の話だ。
今年も祝賀は分散して行うようで午後からの着付けもいるようだ。
空手は生麦教室最初の稽古で行うが、今日は幾分か暖かくなるようで少しは救われるかな。
やはり冬の寒さは小学生低学年には少し厳しいねぇ。