空手をやっている人でも組手よりかは型が好きだという人も結構いるようである。
当会のラインでも以前撮影した型の映像が流れているようだが、意欲のある人はどんどん進んで結構です。
覚えたら私が稽古の合間にでも指導を行います。
ピンアン五段までが一応黒帯基準だが、その先の、バッサイ大、小。ワンスー、クーサンクー大、小、セーサン、以前はその帯にならないと指導しなかったが今は私の指導時間も限られたようで、順番を覚えてくれば指導します。遠慮なく名乗り出てください。
形試合に出るときは、一応長い型の方が有利にもなるのでそのような指導にも対処したいと思っている。
こうやっているとやる気のある人はだんだんと進んでいき、それなりの人はそれなりの進歩でその差が開いてそのうちに嫌になって退会するかもしれないが、ある程度は仕方がないだろうねぇ。
習い事は一般的にそうなのかもしれないが、マイペースを貫く人はそれはそれで結構だと思っている。