タイトルから、何の事だろう?と思われた方、
申し訳ありませんコレです。
『湘南名物 タコせんべい』
ちょっと前になりますが、ペット葬祭業協会のお仲間で
『湘南平ペット霊園 竹林の園』代表の出縄さんが遊びに来てくれたときの
お土産です。と~っても美味しかったので大事に食べていたのですが、
遂に最後の1枚となってしまいました
『竹林の園』さん、諸般の事情で開園が遅れていたのですが、
ようやく本格開業の運びとなったそうで、私としても嬉しい限りです。
とっても真面目な方なので、この地域の皆様にとっても喜ばしい事だと思ってます。
しかし、同じ関東の海岸地域なのに、『湘南』と『九十九里』ってどうもイメージに
差があるように思いません?【あ、"湘南"が、お洒落って意味ね。】
言葉の違いもあるんじゃないでしょうかね?
仕事中、お別れのお施主様・お参りの方に対して私は「完璧な標準語」で
応対しております。【の、つもりです・・・】
しかし、プライベートで友人と話す時は思いっきり、地の言葉・・・いわゆる方言
になります。具体的には語尾が『べ!』とか『っぺ!』になったり、あと、どうしても
標準語では表せない微妙な雰囲気を伝える、この地方特有の表現とか・・・。
そう言えば、今教えてるミニバスの子供達も言葉がキレイですね。
私らの子供の時は、「べーべー」「ぺーぺー」言ってたのに・・・・
5~6年前に、当時のアサヒビール樋口会長の公演を聞いた時に、
方言が無くなるのと同様に、フランチャイズのファミリーレストランや、
ファーストフード店の隆盛によって地域特有の食文化も薄れてきている・・・
全てが一元化されてきているこの現象は好ましく無い・・・とお話されたのを
思い出しました。
これからは、故郷の魅力を伝えるためにも、子供たちを教える時には
敢えて方言で指導しようかな?
あ、お仕事の時は、これからも完璧な(?)標準語で応対させて頂くつもりです。