「ペットメモリアルあさひ」徒然日記

ペットメモリアルあさひの日常や
管理人の想いなど、『徒然』に
綴っております。
どうぞお立ち寄り下さい。

最後の一枚

2009-08-21 12:06:41 | インポート

タイトルから、何の事だろう?と思われた方、

申し訳ありませんコレです。

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『湘南名物 タコせんべい』

ちょっと前になりますが、ペット葬祭業協会のお仲間で

『湘南平ペット霊園 竹林の園』代表の出縄さんが遊びに来てくれたときの

お土産です。と~っても美味しかったので大事に食べていたのですが、

遂に最後の1枚となってしまいました

『竹林の園』さん、諸般の事情で開園が遅れていたのですが、

ようやく本格開業の運びとなったそうで、私としても嬉しい限りです。

とっても真面目な方なので、この地域の皆様にとっても喜ばしい事だと思ってます。

 

しかし、同じ関東の海岸地域なのに、『湘南』と『九十九里』ってどうもイメージに

差があるように思いません?【あ、"湘南"が、お洒落って意味ね。】

言葉の違いもあるんじゃないでしょうかね?

仕事中、お別れのお施主様・お参りの方に対して私は「完璧な標準語」で

応対しております。【の、つもりです・・・】

しかし、プライベートで友人と話す時は思いっきり、地の言葉・・・いわゆる方言

になります。具体的には語尾が『べ!』とか『っぺ!』になったり、あと、どうしても

標準語では表せない微妙な雰囲気を伝える、この地方特有の表現とか・・・。

そう言えば、今教えてるミニバスの子供達も言葉がキレイですね。

私らの子供の時は、「べーべー」「ぺーぺー」言ってたのに・・・・

5~6年前に、当時のアサヒビール樋口会長の公演を聞いた時に、

方言が無くなるのと同様に、フランチャイズのファミリーレストランや、

ファーストフード店の隆盛によって地域特有の食文化も薄れてきている・・・

全てが一元化されてきているこの現象は好ましく無い・・・とお話されたのを

思い出しました。

これからは、故郷の魅力を伝えるためにも、子供たちを教える時には

敢えて方言で指導しようかな?

あ、お仕事の時は、これからも完璧な(?)標準語で応対させて頂くつもりです。