冬将軍の到来、7日も大雪・暴風警戒。

発達中の低気圧が6日、関東から東北沿岸を北上し、関東や北海道では雪が降り続き、風も強く、全国的に大荒れの天気になったようです。
関東、北海道で雪 7日も大雪、暴風警戒 【 asahi.com 】
7日には寒気も流れ込み、北日本から西日本の日本海側では暴風や大雪に警戒が必要になってくる。
前橋市では平年より21日遅い初雪となった。風も強く、最大瞬間風速は島根県浜田市で32.2メートル、東京都八丈島で29.5メートルを観測した。
低気圧は7日には北海道の東に達し、台風並みの960ヘクトパスカル程度まで発達する見込み。日本海の上空には零下36度のこの冬一番の寒気が入り込み、6日以上の荒れた天気になるという。
7日夕方までに予想される降雪量は、北日本の日本海側で80センチ、太平洋側、オホーツク海側で50~60センチ、東日本の日本海側や内陸部で50~70センチ、西日本の日本海側で30~40センチ。荒れた天気は7日がピークだが、8日まで続くという。

日曜日と成人の日は、日本海側の地方と北海道で大雪の恐れがあり、全国的に強い季節風が吹き荒れ、海上は大しけになるようで、、暖冬傾向が一転して冬将軍の到来のようです。
皆さまも風雪などには気を付けて下さいませ~。
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