Windows XP Home Editionサポート期限の延長が決定。

1月16日、一部報道機関において「Windows XPのサポート期限が大幅に延長される」との報道が行なわれたが、マイクロソフト株式会社は「正式には何も決まっていない」と報道内容を否定するコメントを出したのですが・・。
マイクロソフト、「XPのサポート期限延長は決まっていない」  【 PC Watch 】
マイクロソフトでは、製品のサポート期間を、ビジネス向け製品は最短10年、コンシューマ向け製品は最短5年としている。
1月30日に発売になるWindows Vistaも、企業向けの「Enterprise」、「Business」は最短10年、個人向けの「Home Basic」、「Home Premium」は最短5年、企業、個人両方の利用を想定する「Ultimate」は最短10年のサポートが行なわれる予定だ。


そして、今日になってようやくマイクロソフト社からアナウンスが流れました。


マイクロソフトは24日、現行のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」の家庭向け製品のサポート期限を当初予定の2009年1月から大幅に延長する方針を明らかにした。
マイクロソフト、XPサポートを全世界で大幅延長へ  【 YOMIURI ONLINE 】
延長期間については明らかにしていないが、ビジネス向けのサポートは2014年4月までとなっており、これに合わせるとの見方が強く、25日に正式に発表する。
マイクロソフトは、新OS「ウィンドウズ・ビスタ」が30日に発売されるのに伴い、09年1月までを家庭向けXPのサポート期限としていた。だが、サポート終了後は修正ソフトのダウンロードができず、ウイルス対策などソフトの安全性に問題が生じる可能性があるため、利用者から不満の声が上がっていた。


サポート延期の噂はやはり本当であり1ユーザーとしては大歓迎をしたいところですが・・、
今月、30日に発売予定「ウィンドウズ・ビスタ」の販売価格はもう少しリーズナブルな物にならないでしょうか?・・・ねぇ、、マイクロソフトさん。。


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