山、花、空・・点在する自然の営みを綴っています。
-Since 2004.08.28-
黎明彩香_Dreams
遭難・・1%の奇跡。
昨日、記事にした中央アルプス・宝剣岳遭難の続報ですが・・、
長野県警は二次遭難の恐れがあり「風」さんの捜索は中断されている様子です。
昨年末、関西の六甲山系で一人の男性が遭難して奇跡の生還をしました。
六甲山遭難:男性24日ぶり救助 焼き肉たれで飢えしのぎ 【 MSN毎日インタラクティブ 】
神戸市の六甲山中で10月に行方不明になり、24日ぶりに救助された兵庫県西宮市職員、打越三敬(みつたか)さん(35)が上司に「焼き肉のたれを口にしながら、ペットボトルの水などを飲んで飢えをしのいだ」などと生還までの状況を説明した。発見時は意識もうろうの状態で、現在も入院中だが、順調に回復しているという。
打越さんは10月7日、同僚らと六甲山へバーベキューに出かけた。下山の際、1人だけケーブルカーに乗らず、「歩いて帰る」と言って同僚と別れた後、消息を絶った。同31日に六甲ケーブル山上駅の北東約500メートルの山中で登山者に発見された。
面会した上司によると、打越さんは下山道の入り口を探している途中に迷い、沢に転落。骨盤を骨折し、動けなくなったため、その場でずっと救助を待っていた。バーベキューで使った市販の焼き肉のたれが半分ほど残っており、少しずつなめて生き延びた。携帯電話は水にぬれて使えなかった。打越さんは「多くの方にご迷惑をかけて申し訳ない。なるべく早く仕事に復帰したい」などと話したという。
・・当初は、焼き肉のたれを少しずつなめて生き延びた報道されましたが。
冬眠状態? 体温22度で生命維持 六甲山遭難の男性 【 神戸新聞ニュース 】
神戸市灘区の六甲山中で行方不明になり、二十四日ぶりに救出された西宮市職員の打越三(みつ)敬(たか)さん(35)が十九日、神戸市立中央市民病院を退院した。治療を指揮した佐藤慎一救急部長は「低体温で、冬眠のような状態だった」と生還の理由を説明した。
打越さんは十月七日、知人らと六甲山に登り、バーベキューの帰りにがけから転落。腰を折ったため動くことができず、三十一日に救助された。
当初は焼き肉用のタレを飲んで飢えをしのいでいたとされたが、佐藤部長は救出時に体温が二二度まで下がっていたことから、「冬眠のような状態で生命が維持された」と判断。通常は二五度以下になると死亡するが、「奇跡的に助かった」としている。
約五十日間の治療で後遺症はほとんど残らず、主治医らは「奇跡的な回復」と祝福。打越さんは「多くの人の善意で助けてもらいありがとうございました」と感謝していた。。と。
上記、六甲山系の遭難では本人の生命力と幾つかの偶然が作用して奇跡の生還を果たしたようです。
風さんの捜索ではテントと寝袋その他の装備が発見されたようで・・生存していも、ほぼ空身の状況だと考えられます。
そして、千畳敷カール側に身を寄せているとしても、そこは雪崩の巣としても有名な場所です。
風を避けて岐阜県側に身を寄せ、雪洞の中に非難されているのなら・・、
家族と沢山の仲間たちの祈りが届き、、1%の奇跡が起こるかも知れません。
ご家族の了承を得ずにこの記事を書いています、もし不都合があれば記事の掲載を削除させて頂きます。
奇跡は時として起こるものです・・無事に生還されることを祈念します。

長野県警は二次遭難の恐れがあり「風」さんの捜索は中断されている様子です。
昨年末、関西の六甲山系で一人の男性が遭難して奇跡の生還をしました。
六甲山遭難:男性24日ぶり救助 焼き肉たれで飢えしのぎ 【 MSN毎日インタラクティブ 】
神戸市の六甲山中で10月に行方不明になり、24日ぶりに救助された兵庫県西宮市職員、打越三敬(みつたか)さん(35)が上司に「焼き肉のたれを口にしながら、ペットボトルの水などを飲んで飢えをしのいだ」などと生還までの状況を説明した。発見時は意識もうろうの状態で、現在も入院中だが、順調に回復しているという。
打越さんは10月7日、同僚らと六甲山へバーベキューに出かけた。下山の際、1人だけケーブルカーに乗らず、「歩いて帰る」と言って同僚と別れた後、消息を絶った。同31日に六甲ケーブル山上駅の北東約500メートルの山中で登山者に発見された。
面会した上司によると、打越さんは下山道の入り口を探している途中に迷い、沢に転落。骨盤を骨折し、動けなくなったため、その場でずっと救助を待っていた。バーベキューで使った市販の焼き肉のたれが半分ほど残っており、少しずつなめて生き延びた。携帯電話は水にぬれて使えなかった。打越さんは「多くの方にご迷惑をかけて申し訳ない。なるべく早く仕事に復帰したい」などと話したという。
・・当初は、焼き肉のたれを少しずつなめて生き延びた報道されましたが。
冬眠状態? 体温22度で生命維持 六甲山遭難の男性 【 神戸新聞ニュース 】
神戸市灘区の六甲山中で行方不明になり、二十四日ぶりに救出された西宮市職員の打越三(みつ)敬(たか)さん(35)が十九日、神戸市立中央市民病院を退院した。治療を指揮した佐藤慎一救急部長は「低体温で、冬眠のような状態だった」と生還の理由を説明した。
打越さんは十月七日、知人らと六甲山に登り、バーベキューの帰りにがけから転落。腰を折ったため動くことができず、三十一日に救助された。
当初は焼き肉用のタレを飲んで飢えをしのいでいたとされたが、佐藤部長は救出時に体温が二二度まで下がっていたことから、「冬眠のような状態で生命が維持された」と判断。通常は二五度以下になると死亡するが、「奇跡的に助かった」としている。
約五十日間の治療で後遺症はほとんど残らず、主治医らは「奇跡的な回復」と祝福。打越さんは「多くの人の善意で助けてもらいありがとうございました」と感謝していた。。と。
上記、六甲山系の遭難では本人の生命力と幾つかの偶然が作用して奇跡の生還を果たしたようです。
風さんの捜索ではテントと寝袋その他の装備が発見されたようで・・生存していも、ほぼ空身の状況だと考えられます。
そして、千畳敷カール側に身を寄せているとしても、そこは雪崩の巣としても有名な場所です。
風を避けて岐阜県側に身を寄せ、雪洞の中に非難されているのなら・・、
家族と沢山の仲間たちの祈りが届き、、1%の奇跡が起こるかも知れません。
ご家族の了承を得ずにこの記事を書いています、もし不都合があれば記事の掲載を削除させて頂きます。
奇跡は時として起こるものです・・無事に生還されることを祈念します。

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