日本海で、巨大イカが見つかったそうで・・。

島根県出雲市多伎町沖の日本海で、、足(触腕)を含めた全長が約6.7メートルある巨大イカ「ダイオウイカ」が見つかり、24日、国立科学博物館(東京)に発送されたそうです。
6.7mのダイオウイカ見つかる 島根県沖  【 asahi.com 】
漁協などによると、同市多伎町田儀港沖で23日午後5時ごろ、一本釣り漁船が海面に瀕死(ひんし)の状態で浮かんでいたイカを発見。ロープで港まで引っ張り、引き揚げたが、イカはその後死んだという。
同博物館の窪寺恒己・動物第3研究室長によると、日本海では年に1匹前後のペースでダイオウイカが見つかるが、最近は発見例が急増。昨年12月20日に石川県、今年1月11日に島根県隠岐の島町、同13日に山口県と相次いでいるようです。

ダイオウイカについて調べてたら・・イカ類の中で最大のイカで、深海へ潜るマッコウクジラの大好物だそうですが・・。
ダイオウイカの体は他の深海生物と同様にアンモニアの浮力を利用しているため、体内にアンモニア(濃いアンモニア塩基)が多く、これは毒ではなさそうですが、、試食を試みた研究者は「苦く、恐ろしい素材の味でした。」とコメントしているようです。

やはり、ヤリイカやスルメイカの方が美味しいのでしょうね。。


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