鳴門で渦開き・・。

豪快な渦潮で知られる鳴門海峡で、春の観光シーズンの幕開けを告げる「渦開き」(徳島県鳴門市観光協会など主催)が3日、同海峡を遊覧する観潮船上で行われた。
鳴門海峡で春きらめく「渦開き」  【 Sankei WEB 】
渦開き
         【 出展:Sankei WEB 】
渦開きはシーズン中の海の安全と盛況を祈願した行事。神事のあと、観光客を乗せた観潮船が大鳴門橋の下にさしかかると、協会のPR役を務める「うずしおレディ」2人が渦の扉を開く長さ1・7メートルの黄金の鍵を渦の中に勢いよく投げ入れた。
春は1年で最も干満の差が大きく、海峡には大潮の時期を中心に直径20メートルを超える大きな渦潮が発生する。渦潮が目の前で見られる観潮船は一番の人気。船上では渦潮が現れるたびに、見物客から大きな歓声が上がっていた。見ごろはゴールデンウイークごろまでだそうです。

明日も、引き続き春本番の陽気となり、日中は一段と暖かくなる所が多いようです。
最高気温は九州から関東で18度から20度と春服で過ごせ、東北南部は15度前後だと・・。
でも、花粉症の人たちは、、花粉が非常に多く飛ぶため、しっかり防御が必要のようです。。


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