Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

クル練土曜初日(通算11回目)

2008年12月27日 | Weblog
朝起きると路面は真っ白。前夜の雪が道路を覆っている。天気予報と睨めっこ。取り敢えず何とか出来そう。
亘理のコンチャンへメール。すると亘理は路面乾いているとの事。よって、クル練決行。メールを流す。
入念に防寒準備して出発。本格的な冬用ウェアはサカタニ冬用ジャケットのみ。メダリストパンツと共に着込む。早くネットでゲッツせねば。
今日は最高気温2℃。路面は雪が舞っている状態。しかし、基本的には乾いている。
名取CSCに到着。ボウヤのみ?携帯見るとキング・サイタッチは路面凍結で出発出来ない様子。鉄さんからは集合時間遅らせては?と言うメール。
しかし、既に来ている身としては待機する場所も無い。しょうがないので、メールする。取り敢えず9:30出発します、時間見て追い掛けて下さいと。
後からTHレーサーさん、鉄さん登場。取り敢えず4人で出発。いつも通りクルクルと。風も強い。向かい風では24k/hしか出ない・・・。それよりキ・キツイ( >Д<;)クッ クルシイ・・・
松林に入るとTHレーサーさんリタイヤ宣言。どうもお腹の調子が悪いらしい。体調不良はどうしようもない。お大事に。
松林では先頭を順次交代。しかし、アクシデント発生。先頭鉄さん、前方路面濡れている。何と凍結。鉄さん転倒。ツルツルツルーと。私は道路センターを走っていたのでセーフ。
暫くストップ。スピードは出ていなかったので酷い事にはならなかったが、膝を打った模様。
暫くするとTHレーサーさんが追い付いて来た。そばによって止まろうとする。こちらは危ないよ~!!!
5分程止まってから再度出発。亘理大橋は極端な向かい風。その後も横風に苦しめられる。
ペースは30-31k/hを維持。街道では局地的な横風。体を斜めにしないと真っ直ぐ走れません。
家から50k地点でTHレーサーさん再度のギブアップ宣言。やっぱり無理しないで下さいよ。
その後は3人でクルクル。松川浦ではボウヤが前。鉄さん2-3度回転ダッシュで追いつく。私は付き位置。松林を越えて田んぼ区間へ。向かい風で果てました。
相馬道の駅でうどん定食補給。なんとサイタッチ10分程度の差で追いついてきた。

サイタッチに聞くとTHレーサーさんの自転車を途中で見たとのこと。
まあ、5キロ範囲を同じ動きしていた事になる。
さて、帰り道。寒すぎて建物から出たくない・・・。意を決して出る。道は雪が舞っている。路面は乾いている。
帰りは横風基調。相馬港手前から斜め向かい風。きつい。最初は10分程先頭引く。心拍は170bpm以上。
一度交代。山元町で再度先頭10分程きっちり引く。ここでも170bpm以上。脚が死んできた・・・。
そのままのペースで亘理に入って再度先頭。亘理大橋を越え、松林に入って残り2キロでダウン。脚が一杯。
あとはスローペースでユリアゲまで。そして、向かい風の中をトロトロと帰宅。今日は予想以上に消耗が激しかった。
142k、5:14、ave26.9k/h、max42.7k/h、297mup・max46m・ave1%・max6%、ave102rpm・max188rpm、ave148bpm・max181bpm、2412kcal、使用後63.3kg

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