東日本実業団

今年の実業団、第一戦のレース。今年の出足を見るためにも重要なレース。今年からサイクル・ロード・ツアー２００６というものが開催され、混戦が予想される。
練習はあまり出来ておらず、疲れも取れていないので、ちょっと不安が残る。
スタートを切るものの、出足は好調？？？アタックが掛かりスピード上がり一列棒状が続くものの脚は余裕ある。それにしてもアタックが掛かり逃げが決まっても逃げ集団が人数いるのかスピードは落ちない。そうこうしている内に５－６周回を経過。さすがにスピードは落ち着いてきた。上りはそんなに早くない。上りは中盤まではそこそこのスピードで行くものの、最後の方はゆっくり余裕もって上れる。補給も田中さんが受け渡ししてくれ、スムーズに行く。後半へ突入。途中２－３度、スピードが上がり１周以上ハイスピードが続き、脚に余裕の無い人々は後方へ落ちていく。私の場合は、去年に比べたらまだまだ余裕。最後２－３周を残し、最後の補給。数本君からコーラを受け取る。コーラでリフレッシュし、残り周回を迎える。最後の一周半前に左ふくらはぎに違和感感じる。脱水症状になっているのか？または、単に調子よく感じていただけなのか？いづれにしても去年と違うのは最後の飛び出す脚は無かった。最後はそのままの位置でゴール。まあ、今の調子にしては上出来か？完走点３１点をゲット。