Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

JBCF発表会参加、来期Pクラスタチーム確定

2012年12月01日 | Weblog
練習終了後、仙台駅へ移動し、東京へ。新橋から山王溜池の日本自転車会館へ。
既にケンケンは到着。こちらはスーツ。ケンケンはGARMINのパーカ。何か業界人っぽいですね。こちらは代表兼監督だかんね。ピシッとせんと。
色々な方々に挨拶。根回しはしっかりしとかないといけない。

といいつつ、JBCFの来期の発表については、月曜日以降にでも書きます。
一通り説明後、Pクラスタのチーム発表。
当チームはシード権を得ているので、17位以上は確定しているが、気になるのは18-20位のチーム。
配布された資料を見ると・・・。
1,宇都宮ブリッツェン
2,キャノンデール チャンピオンシステム
3,マトリックスパワータグ
4,チーム 右京
5,シマノ レーシング
6,ブリヂストンアンカー
7,パールイズミ・スミタ・ラバネロ
8,なるしまフレンドレーシングチーム
9,イナーメ・アイランド信濃山形-JPT
10,チームマッサ2013(仮称)
11,VAX RACING(仮称)
12,湘南ベルマーレ
13,エスペランスタージュ
14,POSITIVI PRO CYCLING(旧プジョー)
15,シエルボ奈良サイクリング
16,チバポンズ
17,エルドラード
18,那須ブラーゼン
19,愛三デベロップメントU26
20,EQA U23

何と、去年までPクラスタを走っているシード権を得られなかったチームは全て降格。
新規チームが名を連ねる格好となった。
事務局曰く、降格チームはシードを得られなかったと言う事で当然の事。
新規チームはそれなりの見込みがあり、選考委員会で決定したとの弁。
当チームはギリギリでシードを得られた訳であるが、正に天国と地獄のような状況である。

来期の構想等、色々な質疑があったが、気になるのは一部のチーム。
選手が離反しているが、さてどうなるのか?
一応、新規申請のあったチームは4チームで、去年のPは全て降格との事であるが・・・。
対応についてはチームで協議します。
チバポンズのザルツ監督とも情報交換したが、来期は来期で更にハードルが上がるので、手前共の戦力では間違いなく来期降格は目に見えている。
当チームとしても、何らかの対応手段を取れないと、生き残れないのは明白。
何らかの対応策を考えないといけないであろう。

という所で、発表会後の懇親会に参加。
運営側とチーム代表側で溝があるのか、準備も何かチグハグ。こういう時は、会社人だったらパッパと準備゛してサッサと始めるものです。(そして、サッサと終わる。)
運営側の数名が一生懸命準備しているのに、チーム代表側が何もせずにお客さんの立場だから当然という態度で、突っ立って自分達だけの会話に没頭しているなんて状況は、今のJBCFの全ての状況を反映しているのか?
チーム代表者も、あなた達、チーム代表として、チーム員に指導・伝達しなければいけないのに、公の立場で何も出来ていない(ちょっとした事で役割を果たしていない)事に、ちょこっと腹が立ったのでした。
ケンケンに指示して、グローバルのママ達も状況を組んでくれて、スタッフと一緒に手伝ったが、一体チーム代表者って、何様のつもりなんだろうね。そんな事やっていては駄目よ、と思った次第。
私の言いたい事、分かってくれます?
普段話していない専務理事の所へ行って、色々と情報交換してきました。
と言いつつ時間は過ぎて、最終新幹線で仙台へ帰還。

明日は選手として練習だ~!!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿