第三回目 にしお岡ノ山移動

今回は明るい。

最初はやはりCQを何度出しても出しても、なかなか取ってもらえなくて、アラカルトばかりしていた。

本当にこの電波飛んでいるのかと不安になった。

そうこうしているうちに蔵王町のJR7HKQ局が、この周波数で道の駅サービスしてくださいと譲ってくれた。

そこで、すかさずCQを出すと、パイルとなった。HKQ局さまさまです。ありがとうございました。

ちょうど今、紙ログからハムログへ記録を移し替えたところ。

しっかし、紙ログ(今日の図)もパイルになったら、なかなか焦って書けない。

はっきり言って書きなぐっている感じ

三人のQRAが分からず。また、最後の北海道の局のPre-fixの2nd letterが不安。とりあえず予想できる「H」とした。

今日の出来は2時間ほどで合計１６局。まあ、こんなもん。Happyじゃ！！

帰りに１００円ショップで、IC-7000用とAT-180用のA4サイズのソフトケースを買った。

現在は段ボール箱に色々入れて持ち運びしているが、今度はリグも含めてプラスティックケースに入れたい。

ただ、ちょうど良い大きさがない。ちょっと大きめの￥１２８０也でNo.45のグリーンケースを買おうと計画している。大は小を兼ねるか・・・。

今回の教訓は、やはり「待てば海路の日和あり」かな・・・。

根気よくCQを出しながら、好機をじっくり待つのが移動運用の心得なのかもしれない。

とりあえず移動運用初心者が得た教訓だ。

愛車WINDOMもよく働いてくれた。

今度は、どこでの移動運用にしようか。楽しみがまた一つ。よく計画してトライしよう。

レピーター

今日フジに久々に行って来た。

なんやかんやで4週間弱ぶりである。

途中、帰省、病に見舞われ、HV5Sの調整、そして岡ノ山の挑戦と続いたということだ。



行ってよかったことが二つある。



一つは、固定で使うIC-7000とGZV4000を繋ぐコネクター端子の形状をOからUにしてもらえた。



そしてもう一つはレピーターの使用方法。



初めてレピーターのいろいろなことをフジの親父さんから聞けて良かった。

今度移動で7MHｚがさびしいときに是非使ってみよう。

家に帰ってPTTを押してみるとしっかり反応あり。

それに、同じ市内のもう一つのレピーターの反応もあったので嬉しい。

両周波数をよく覚えておいて、使わせてもらおう。