不気味な植物 ツルムラサキ

みんなおはよう。

かあさん夕べ走って体がいい感じ。

今日は朝から仕事なので夜に走ろうかな？



今朝はよく知られてるけどその生態はあまり知られていない

ツルムラサキについて。



かあさんちのツルムラサキです。



階段途中の小さな小窓に

ジャムの瓶に入れて水挿ししている。




ツルムラサキってスーパーの

野菜コーナーに売られている。


少し苦いけど

味から身体に良さそうな

ぬめりがある食感から疲れを取ってくれそうな

好き好き大好き！！

ダ～イスキなお野菜！



かあさん

この紫になるのと　

緑一色のと

二種類知っている。






このツルムラサキ

下茹でしようとお鍋にお水入れて　

塩入れて



お湯がグツグツ言いだしたところに

太いところから最初に鍋に縦に入れて

少し太い部分が茹だってから

最後に先端の細い部分をいれる。





この

茹でる時に・・・














なんか　声が聞こえる・・・・。













茹でられる時の・・・・


















ツルムラサキの叫びが！！
















聞こえるって・・・


いえ

かあさん

特殊な体質ではありませんよ。




なんか

そんな気がするんです。

特に成長点は

箸で押さえていないと

お湯から逃げようとするんです。



ここでは書きませんが

それはそれは凄まじい声が。



それはこの生命力の強さが

証明しているような気がします。




あ　かあさんの　勝手な空想。







すりガラスの窓に

朝日だけが入る　

コップに水を入れただけの

ほんの少しのスペースなにのに


何とかしてどんどん大きくなろうとする。



くるくる捻れながら

成長する場所を必死で探そうとしている。

植物なのに

その必死さが　怖い。






階段を通り観察する度に

この先どうなって行くのか

いくばくかの恐怖を感じるかあさんです。




みんな

これ

育てたことある？

あ！いえ

食べたことある？


美味しいよね～！大好き！！



かあさん

美味しくて　怖い～！