胃カメラ

朝昼番寝る前

市販の胃腸薬を飲み続けたかあさんですが

ここ数日胸焼けや不快感が強く

何年も伸ばし伸ばしにしていた胃カメラを

本日ようやく飲みました。



今日はその話し



朝早く昨日剪定したブドウの枝のごみ袋6個と

生ゴミ紙ごみを合わせて八個捨てて

支度をして友人から教えてもらった病院へタクシーで向かいました。


八時半の受付でしたが着いたのは八時過ぎ。

受付番号は三番。

やった！早く終わると思いました。



かあさんは普段定期検診をしない人で

早く終わらせ朝ご飯が食べたかったのよ。

看護婦さんが問診に何度もやって来て

分かりましたと立ち去るものの

話しに矛盾があるとまたやって来て確認

ちゃんとした病院だなあとありがたく感じました。




診察室は6個あり

私は親切な話しぶりの男性の先生に

目の玉見られたり

お口あーんしたり

聴診器 脈拍図ってもらったり


とにかく親切な先生でした。



それで検査用のブカブカのジャージとTシャツに着替えをして

検査室
の前の小さな部屋でカップに100CCほど入った甘くて少し塩辛い透明の水を飲まされ

また待って

こんな時期に半袖Tシャツは寒いので上着を取ろうとノックすると

ちょうど検査の時間でした。



検査のお部屋には少し怖い感じの男の先生がいて

お願いしますと挨拶して

ベッドに座ると名前確認のあと

喉に吹き掛ける麻酔薬を三回シュシュと

ごっくん！

飲み込んではいもう一回シュシュシュ。

ごっくん！

口が空かないのに大きなマウスピースをくわえさせられて




な神様～これで終わりでいいです～と思ったら

左腕にゴムをはめてアルコールでふきはじめた。

麻酔をするんだ。とこのまま自然と寝てしまいました。




目が覚めたのはあとでわかったけどそれから約二時間後

頭が下がらないようにリクライニングの状態になっていました。

全然分からずに寝たまま検査が終了していました。


看護婦さんに歩けますか？とうながされ

かあさんはこんなときは全然平気で歩きます。

お腹が張って張って苦しい。



さっきの見た目の怖い先生から

写真を見せられ

検査に出しますと言われて

ああやっぱりなと思い

検査結果を聞くために月末に予約


直ぐにタクシーには乗らず

トイレでパンパンに張ったガスを何度かに分けて出して少し不快感がとれ

病院を出て歩き始めました。


元気なら自宅まで歩いて15分位

でも雨が降ってきたのでタクシーをつかまえて乗りました。



帰りついたらまだボーッとしてて

寝転んだままスマホで胃の粘膜の写真などを見つけて

私これに近かったわとか

恐々見たりして過ごしました。

バンゴハンハおねえさんが作ってくれてます。

食欲ないです。

小さな薬をもらって飲んだけど不快感は取れない。

いつものみたいです。

結果を聞くまで２週間

早く来ないかなあ。