ブラックオパール13(左)、ブラックオパール14(右上)、ブラックオパール15(右下)
先に16、17、18を紹介しましたが
今回はその前に描いた13、14、15です。
ブラックオパール13は9月20日の作品。
超新星の残骸のガス雲をイメージして描きました。
はじめは同心円の弧のように描こうと思ったのですが
途中でまっすぐに変えました。
描いていて神が降りかけたところで終了。
そのため次に続けることが出来ました。
ブラックオパール14、15は9月24日作。
14も超新星ですが寝るときに思い浮かんだイメージを描いてみました。
黄色の二つの円弧と補色の青紫の対で描く予定が
黄色が強すぎるので暗くしたり他の色を入れたり
中心部にも入れてみたりでグダグダになりかけたのを何とかまとめてみました。
15は趣を変え、6分割したハーレクイーンな下地を作り
その上に斑(ふ)を重ねるという実験をやってみました。
中心部分に水色の斑を配置したためハーレクイーンの面影はなくなりました。
ここで水色をメインに使ったことが
先に紹介した16,17のトライに繋がりました。
今こうして見ると、やはり神が降りてきた13が自分では一番気に入ってます。
前回の3点では18が試行錯誤が少なくマチエールが落ち着いているのと
形的にバランスよく出来たので気に入ってます。
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