金持ちほどより長く生きたと感じている、新説
NATIONAL GEOGURAPHIC / Yahoo!Japanニュース 2020/10/5(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ad759ca143ec07aa7233530bcaaf036e48c22e2?page=1
>新しい経験の数が時間の感じ方に影響するという「タイムコード」理論
>例えば、つまらない講義を聞いている大学生には時間が永遠のように長く感じられる一方で、面白い講義を聞いている学生には、時間はあっという間に感じられるだろう。しかしながら、そうした時間を後から振り返った場合、タイムコードを少ししか生み出さなかった退屈な授業は心の中から消えてしまうのに対し、あっという間に感じられた魅力的な授業は多くの記憶に満ちており、その結果、長い時間だったように感じられるという。
※省略
>一方、アルスティラ氏は、お金をあまり持たない人の方が、人生における退屈な時間や単調な時間から逃れるためのチャンスやリソースが少ないと述べている。「つまり裕福な人たちは、日々の決まりきったルーチンを人生から取り除くという選択肢を持っているのです」(続きはソース)
新説だそうですが、私にとっては当たり前すぎる話です。
金持ちと貧乏人を比較したという点だけがしんせつなのでしょうか。
子供の頃は新しい体験が多かったので時間が長く感じられました。
たとえば1学年ごとに全く新しい事が起こるので長く感じられました。
ガラケーからスマホに変えたときは時間が経つのが長く感じました。
しかしその後マンネリ化して当たり前のことになると
時間が経つのは元の早さかそれ以上になってしまいました。