午前11:45 でしたが公園での待ち合わせは寒いので、メンバーが揃ったので
出発しました。
◎ プリンスホテル広島
海と空に囲まれたリゾートホテル
三角形の建物はどの部屋からも海が見える配慮。
プリンスホテルマリーナから、船で宮島まで26分。
神殿造りの結婚式場
国土交通省の海の駅として指定されている。
(今回は立ち寄りせんでした)
● 古代出雲大社?

◎ アースミュージアム
海岸線の海岸植物 海藻 海岸動物の観察。

海岸線を歩きます。
◎ 地質
広島型花崗岩と呼ばれる黒雲母花崗岩で構成されている。
この花崗岩は白亜鉛から第三紀にかけて形成されたもので或る。
この黒雲母花崗岩中に、
岩脈、断層、捕獲岩、海食洞などが観察される。




[ノジギク]が至る所に咲いています。
山肌の「ハゼの木」はまだ黄葉がきれい。



魚釣りりの人たちも。
(釣れないとこぼしていました)





「まさきの実」

「元宇品の動物・植物の生き物」の説明板。

灯台へ上がります。
◎ 宇品灯台
昭和25年に初点灯。
高さ21m (水面から46m)
海上保安庁管理
現在は気象庁観測情報(風向・風速)を30分ごとにインターネット・電話で
供給している。
年2回(灯台の日・海の日)灯台内を見学できる。


「大クスの木」
樹齢300年の大クスの木 高さ27m、幹の太さ5,9m。

海岸線へ又戻ります。
海岸線は珍しい物の宝庫でした。
「カワラヨモギ」

「元海水浴場跡」

「トベラの実」

「ランタナ」がこんなところにも。
「紅白の灯台」

「防空壕跡」コンクリで潰しててあります。

「イズセンリョウ」

「スイセン」が咲いています。

「海岸線標識」

海岸線が終わり、今日の散策もここで、12:45でしたが一応終了でした。
早く駆け足で廻りました。
☆ これより希望者だけで「原生林観察遊歩道」へ行きました。
昭和2年植物学者でもあった昭和天皇(前年宇品を視察)の提案により
観察遊歩道が営林署により作られた。
林内遊歩道には、珍しい「ツチトリモチ」が「クロキ」の根元に見られる。
という事で、原生林を探して歩きました。
珍しい植物ですが、クロキのソバに沢山認められました。
最初に発見したメンバーが「あった~!!」とやや興奮気味です。
「ツチトリモチ」と「クロキ」です。


30分の原生林の捜索でした。
元来た海岸通りを戻ります。
最後の「ツルウメモドキ」です。

※ 14;00
9名のツチトリモチ探索も楽しく終わり、三々五々、帰路に付きました。
6400歩、4,2kmの今日の歩数計です。
ガイドの会長、スタッフのかた、最後まで皆さんお疲れ様でした。
電車の終点の県営桟橋で、4名の仲間と「お茶」しました。 - END -
「 追記」
遊歩100選の前身「交流ウオーク」で2010年に一度散策したコースを
興味ある方は見てください。
2010年の交流ウオーク元宇品散策です。
続きです。
出発しました。
◎ プリンスホテル広島
海と空に囲まれたリゾートホテル
三角形の建物はどの部屋からも海が見える配慮。
プリンスホテルマリーナから、船で宮島まで26分。
神殿造りの結婚式場
国土交通省の海の駅として指定されている。
(今回は立ち寄りせんでした)
● 古代出雲大社?

◎ アースミュージアム
海岸線の海岸植物 海藻 海岸動物の観察。


海岸線を歩きます。

◎ 地質
広島型花崗岩と呼ばれる黒雲母花崗岩で構成されている。
この花崗岩は白亜鉛から第三紀にかけて形成されたもので或る。
この黒雲母花崗岩中に、
岩脈、断層、捕獲岩、海食洞などが観察される。





[ノジギク]が至る所に咲いています。
山肌の「ハゼの木」はまだ黄葉がきれい。



魚釣りりの人たちも。
(釣れないとこぼしていました)





「まさきの実」

「元宇品の動物・植物の生き物」の説明板。

灯台へ上がります。
◎ 宇品灯台
昭和25年に初点灯。
高さ21m (水面から46m)
海上保安庁管理
現在は気象庁観測情報(風向・風速)を30分ごとにインターネット・電話で
供給している。
年2回(灯台の日・海の日)灯台内を見学できる。


「大クスの木」
樹齢300年の大クスの木 高さ27m、幹の太さ5,9m。

海岸線へ又戻ります。
海岸線は珍しい物の宝庫でした。
「カワラヨモギ」

「元海水浴場跡」

「トベラの実」

「ランタナ」がこんなところにも。

「紅白の灯台」

「防空壕跡」コンクリで潰しててあります。

「イズセンリョウ」

「スイセン」が咲いています。

「海岸線標識」

海岸線が終わり、今日の散策もここで、12:45でしたが一応終了でした。
早く駆け足で廻りました。
☆ これより希望者だけで「原生林観察遊歩道」へ行きました。
昭和2年植物学者でもあった昭和天皇(前年宇品を視察)の提案により
観察遊歩道が営林署により作られた。
林内遊歩道には、珍しい「ツチトリモチ」が「クロキ」の根元に見られる。
という事で、原生林を探して歩きました。
珍しい植物ですが、クロキのソバに沢山認められました。
最初に発見したメンバーが「あった~!!」とやや興奮気味です。
「ツチトリモチ」と「クロキ」です。



30分の原生林の捜索でした。
元来た海岸通りを戻ります。
最後の「ツルウメモドキ」です。

※ 14;00
9名のツチトリモチ探索も楽しく終わり、三々五々、帰路に付きました。
6400歩、4,2kmの今日の歩数計です。
ガイドの会長、スタッフのかた、最後まで皆さんお疲れ様でした。
電車の終点の県営桟橋で、4名の仲間と「お茶」しました。 - END -
「 追記」
遊歩100選の前身「交流ウオーク」で2010年に一度散策したコースを
興味ある方は見てください。
2010年の交流ウオーク元宇品散策です。
続きです。
宇品港にはみなと公園と波止場公園がありますが、波止場公園でしょうね~。
県営と市営の桟橋が有りますがどちらを利用されていたのでしょうか?
日本丸が来た時見たかったです。
宇品港は、20年近く前によく通った呉の帰りに立ち寄った懐かしの場所で、公園を散策した想い出がありますよ~
あの音戸の瀬戸も思い出しますね~
途中でしたね!
海岸線は、珍しいものが沢山ありました。
終了後の「ツチトリモチ」はここにしかないと前回聞いたように思います。
前回より数が増えていました。
海岸線の断層は「タモリ」が詳しいね!言いながら歩きました。(笑)
何時もありがとうドざいます。
松山行きの高速艇も沖を走っていました。
絶滅危惧種って海のものでしたか?
今回は海のものは説明がありませんでした。
無風でした、歩きましたから暑い位でした。
中でも岩脈や正断層は珍しいと感じました。めったに見ることのできないものですね。
釣り人が竿を出す海岸沿いの道も素晴らしいです。
後ろの岩山が風除けの役目を果たしていそうですが、前が海だから寒いのかも・・・ですね。
今回は変化に富んだウォークだったようです。
今夏、海岸線を歩いているとき、横を松山行き高速艇が通過、
波をかぶりびしょびしょ状態になりました。
夏だからいいようなものの、寒いときだったらえらいことになっていました。
絶滅危惧種は見なかったですか?
谷にありますので、ロープなどの用意が要りますが・・・。