古民家ギャラリーうした&Pカフェで開催中の「山頭火と牛田展」を覗いてみました。
「種田山頭火」
1882年12月3日生
出身地 山口県防府市
1940年10月11日没(57才)
山頭火は戦前日本の俳人、自由律句で著名。
曹洞宗 放浪の旅をつづけ、句を残す。
「鶴岡たか」さんの
山頭火は牛田に住む大山澄太を9回も尋ねています。
その時に作った句を染め作品にしました。作品です。
生藍と柿渋で染めてあります。
山頭火は昭和8年~15年の間に大山澄太氏を訪ねて広島市牛田へ9回来ています。
大山澄太居(杖社)で作った句が13首あり、その前後に作った句は百十一首になります。
(鶴岡たかさん 古民家オーナーのお話では、
大山澄太は牛田二又土手、早稲田神社付近に住み山頭火の友人です)
展示品と関係するデイスプレイです。
Pカフェという事で、「柚子茶」を頂きました。
¥400@・自家製で柚子の皮が美味しかったです。
山頭火は興味ある、放浪の俳人ですが、自由に詠む句は皆んな楽しいものです。
”分け入っても分け入っても青い山”は有名です。
「種田山頭火」
1882年12月3日生
出身地 山口県防府市
1940年10月11日没(57才)
山頭火は戦前日本の俳人、自由律句で著名。
曹洞宗 放浪の旅をつづけ、句を残す。
「鶴岡たか」さんの
山頭火は牛田に住む大山澄太を9回も尋ねています。
その時に作った句を染め作品にしました。作品です。
生藍と柿渋で染めてあります。
山頭火は昭和8年~15年の間に大山澄太氏を訪ねて広島市牛田へ9回来ています。
大山澄太居(杖社)で作った句が13首あり、その前後に作った句は百十一首になります。
(鶴岡たかさん 古民家オーナーのお話では、
大山澄太は牛田二又土手、早稲田神社付近に住み山頭火の友人です)
展示品と関係するデイスプレイです。
Pカフェという事で、「柚子茶」を頂きました。
¥400@・自家製で柚子の皮が美味しかったです。
山頭火は興味ある、放浪の俳人ですが、自由に詠む句は皆んな楽しいものです。
”分け入っても分け入っても青い山”は有名です。
山頭火は「創句」の元祖みたいな人で、その区は微笑ましいですね。
確か、山口の湯田温泉に記念館があったのでは?
趣味が多彩ですね。いろんなものに触れることで、
知識も心も豊かになります。いいことですね。
種田山頭火は生涯に8万句以上の俳句を作ったそうですが、
句を見ると、5・7・5という俳句の決め事にとらわれない句が多いですね。
そんな決め事を無視して自由に句を詠むからこそ、
8万句以上もできたのかもしれませんね。
防府に「山頭火の小径」があり生家跡がありますね。
防府駅前には山頭火の銅像が立っています。
湯田温泉は行った事がありませんので・・・?
8万個もありますか~。
一時期、山頭火にかぶれて山頭火の本を古本屋を探し回り、3冊ゲットしました。(笑)
当地の牛田に親友の大山澄太が住んでいたのは誇りですね!
一冊お貸ししましょうか?テヘ。