昼食を取り終わって、アルベルティーナを後にする
正午を過ぎて、恐ろしいほどの日差しである
通りにはフィアカーと呼ばれる2頭だての馬車が走っている
話の種に乗ろうかとも一瞬思うが、最短の20分コースでも55ユーロのため、
乗らないことに決める(金額は、ガイドブックで確かめた)

次の目的地である王宮まで、なるべく日陰を選んで歩く
建物の下をトンネルのような形で歩道が通っている
中は涼しい

トンネルの中には、このようなショーケースがある
民族衣装らしきものが展示されている

ゆっくりとあたりを見ながら10分ほど歩いて、王宮前広場に到着する


真夏なのに、冬の空を思わせる青い空と白を基調とした建物との対比が美しい


これらの写真を撮っているうちに、うっかり車道に出てしまう
危うく車にぶつかるところだった
ウィーン旧市街は車道までもが石畳だが、普通に車が走っている
写真に夢中になっていて危ない目に遭うとは、お上りさんそのものである
正午を過ぎて、恐ろしいほどの日差しである

通りにはフィアカーと呼ばれる2頭だての馬車が走っている

話の種に乗ろうかとも一瞬思うが、最短の20分コースでも55ユーロのため、
乗らないことに決める(金額は、ガイドブックで確かめた)

次の目的地である王宮まで、なるべく日陰を選んで歩く

建物の下をトンネルのような形で歩道が通っている
中は涼しい

トンネルの中には、このようなショーケースがある
民族衣装らしきものが展示されている

ゆっくりとあたりを見ながら10分ほど歩いて、王宮前広場に到着する


真夏なのに、冬の空を思わせる青い空と白を基調とした建物との対比が美しい


これらの写真を撮っているうちに、うっかり車道に出てしまう
危うく車にぶつかるところだった
ウィーン旧市街は車道までもが石畳だが、普通に車が走っている
写真に夢中になっていて危ない目に遭うとは、お上りさんそのものである