最高地点まで来たら、あとは下るだけである
窓から外を見ると、山の稜線のほかに国中平野の街並みや海も見える。
車を停めて眺めればいい景色なのだろうが、
急カーブの連続で、しかも勾配がきつい坂道を下っている最中なので、車窓風景を楽しむ余裕などなかった。
あとで妹に聞いたら
「下りの方が怖かった」そうだ
わたしの乗る後部座席からはカーナビの画面が見えるのだが、
水色の背景にヘアピンカーブの連続である
はっきり言っていろは坂よりも怖い
ドンデン高原では酪農をやっていると以前書いた。
頂上付近の草原に牛がいるだろうかと思ったが、姿は見えなかった。
しかし、山を下る途中で牛と遭遇する
↑この牛は肉牛である。
そして、この牛様のいる場所は、道路の上である。
前を走る車が急にスピードを落としたので、何ごとかと思ったら、上記写真のとおりである。
ここの牛様たちは、車が来ても驚きもせず、悠々と歩いている。
10時40分過ぎ、ようやくカーブが緩くなり、人家が見え始めてほっとする。
そして、11時になる少し前に両津の町に入る。
前日通ったときと同様、路上駐車が多いのだが、なぜか安心する。
先ほどまで通った道は、わたしたちと同じ方向に向かう車を他に2台見ただけで、
対向車線には1台も車が通らなかった。
レンタカー屋は、フェリーのターミナル内にある。
ここで妹とは別れる
帰りは国中平野を通っていくそうである(そりゃそうだ)。
窓から外を見ると、山の稜線のほかに国中平野の街並みや海も見える。
車を停めて眺めればいい景色なのだろうが、
急カーブの連続で、しかも勾配がきつい坂道を下っている最中なので、車窓風景を楽しむ余裕などなかった。
あとで妹に聞いたら
「下りの方が怖かった」そうだ
わたしの乗る後部座席からはカーナビの画面が見えるのだが、
水色の背景にヘアピンカーブの連続である
はっきり言っていろは坂よりも怖い
ドンデン高原では酪農をやっていると以前書いた。
頂上付近の草原に牛がいるだろうかと思ったが、姿は見えなかった。
しかし、山を下る途中で牛と遭遇する
↑この牛は肉牛である。
そして、この牛様のいる場所は、道路の上である。
前を走る車が急にスピードを落としたので、何ごとかと思ったら、上記写真のとおりである。
ここの牛様たちは、車が来ても驚きもせず、悠々と歩いている。
10時40分過ぎ、ようやくカーブが緩くなり、人家が見え始めてほっとする。
そして、11時になる少し前に両津の町に入る。
前日通ったときと同様、路上駐車が多いのだが、なぜか安心する。
先ほどまで通った道は、わたしたちと同じ方向に向かう車を他に2台見ただけで、
対向車線には1台も車が通らなかった。
レンタカー屋は、フェリーのターミナル内にある。
ここで妹とは別れる
帰りは国中平野を通っていくそうである(そりゃそうだ)。