チケット売り場には、何種類かの入場券を売っている。
2ヶ所の採掘場跡が見られる入場券を購入する。
まず最初に入るのは、明治時代以降の採掘場跡(道遊坑)である。
坑道はしっかりとした造りで、小さめのトンネルのようである。
側面や天井の岩盤が硬そうで、さらに水で濡れている。
そして、坑道内はひんやりとしている。
それも道理で、坑内は10度台だそうだ。
この↓奥の扉を開けて、奥へと進む。
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フラッシュを使って撮すと、このようなぼやけた感じになる。
それでも坑内の湿った感じやほの暗い様子がわかるのではないかと思う。
坑内には、このようにトロッコの跡が残っている。
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レールは取り外してあるが、手動の信号や切り替え装置は残っている。
信号は、今でも見学者が手動で操作することができる。
この道遊坑は、実際に金を採掘していた坑道ではなく、
鉱石を地上に運ぶために使われたものだそうだ。
壁面に金を含む部分が残っているかも知れないと思ったが、
もちろん残っているわけがない
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ひんやりとした坑道を順路通りに進むと、見所ごとに番号と説明がある。
確か7番まであったはずだ。
涼しいを通り越して肌寒く、足もと注意な場所を進んでいくと、
最後には外に出る。
今まで歩いてきた道を振り返ると、やはりトンネルのようである。
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この先は、木と草が生い茂る山地になっていて、坑道から出たレールがまっすぐ延びている。
まるで、鉄道の廃線跡の風情である。
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この道は遊歩道のようになっている。
わたしと同じ頃に坑内にいた親子連れが先へと歩いて行った
先がどうなっているのか興味がないわけではないが、
この炎天下に長時間歩く気にはなれないので、先へ進むのはやめる。
2ヶ所の採掘場跡が見られる入場券を購入する。
まず最初に入るのは、明治時代以降の採掘場跡(道遊坑)である。
坑道はしっかりとした造りで、小さめのトンネルのようである。
側面や天井の岩盤が硬そうで、さらに水で濡れている。
そして、坑道内はひんやりとしている。
それも道理で、坑内は10度台だそうだ。
この↓奥の扉を開けて、奥へと進む。
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フラッシュを使って撮すと、このようなぼやけた感じになる。
それでも坑内の湿った感じやほの暗い様子がわかるのではないかと思う。
坑内には、このようにトロッコの跡が残っている。
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レールは取り外してあるが、手動の信号や切り替え装置は残っている。
信号は、今でも見学者が手動で操作することができる。
この道遊坑は、実際に金を採掘していた坑道ではなく、
鉱石を地上に運ぶために使われたものだそうだ。
壁面に金を含む部分が残っているかも知れないと思ったが、
もちろん残っているわけがない
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ひんやりとした坑道を順路通りに進むと、見所ごとに番号と説明がある。
確か7番まであったはずだ。
涼しいを通り越して肌寒く、足もと注意な場所を進んでいくと、
最後には外に出る。
今まで歩いてきた道を振り返ると、やはりトンネルのようである。
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この先は、木と草が生い茂る山地になっていて、坑道から出たレールがまっすぐ延びている。
まるで、鉄道の廃線跡の風情である。
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この道は遊歩道のようになっている。
わたしと同じ頃に坑内にいた親子連れが先へと歩いて行った
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先がどうなっているのか興味がないわけではないが、
この炎天下に長時間歩く気にはなれないので、先へ進むのはやめる。
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