まぁ今年は、この停滞性の前線が現れるのがかなり早かったみたいですなー
同じ様な場所をあっちいったりこっちへ来たりと太平洋側の方だけだけどねぇ・・
いやはや、今年は菜の花颪の雨が早くなるとは思っていたけどこんなに早くとはネェ・・
気温も最早、春本番というところまで上がった所も多いのでは無いでしょうかぁ?
でもまぁ 一昨日だったか私も言ったように寒の戻りというのが2回ほどはありますからね~
先ずは明日がその寒の戻りが襲ってくる地域が有ると思いますけどねぇ
この冬は今までも気象の関係で釣行を随分とガマンさせられたけど・・
間髪入れずに長雨の季節がやって来て・・トホホ。何だかおいらの人生かなり損してるような気がしますよー^^;
長雨の、この菜の花颪の時期は南風が結構強く吹きながら晴れてきますからね・・
こちらでは「南風の吹き上がり」って言ってますけど春に雨が上がるときは注意しないと
南風の強風で大時化(嵐)みたいに時化る事が有りますからねー 昔は命落した人も多いみたいだけど。。。
「啓蟄」「土竜起し」まぁこの時期に始まりそうなものだけど啓蟄も土竜起しもあまりの春の到来が
早すぎるので今年は間に合わないんだろねぇ・・
「啓蟄」とは簡単に言えば土筆が生えてくる事で・・「土竜起し」とは、暖かい風と一緒に強い雷雨に・・・
まぁ啓蟄も 土竜起しも この調子だと急いで来てくれなきゃ今年は無しだなぁ ワハハ(笑)
でもまぁ春の気温になるって言っても未だに「春一番」が来そうな天気図でもないしなぁ
気温だけが上がっていって何が何だか訳分からん^^;
まぁ毎年、この長雨の季節は私は余り釣行してないから案外と気持ち的には慣れてるけど
やはりこの冬があまり行けてないから何となく恨めしく思いますよー(T0T)
今日は透析が終わって先日釣行して少しばかりの時間にかなり沢山の仕掛けを使ってしまったから
道具入れようのバッカンの中はメチャクチャになっていたので整理が大変だった。
私は帰るときは、いつもちゃんと片づけないで浮きの上のアタリからカットしてそのまま
道具箱の中に放り込んできますからねぇ小間物はあっちへこっちへともう大変な事になっております
やっと片付けが終わったら今度はロッド掃除とボナンザコーティングだったけど・・
少々暗くなってきたので明日に持ち越してしまったぁ 明日は必ずやらなくちゃだなぁ(--;)
家のワンコが今日、火葬場から帰ってきた 小粒だったのでお骨は何とぉ大きめのお椀一杯くらいの
量になっていました。こんなにちっぽけだったのかと思うと
こんな小さな身体でよく今まで頑張ってくれたなぁと何とも言えない気持ちになって
いつの間にかお骨を抱きしめて涙が零れていた こんなに小さかったのか・・
家族が一人減った家の中は今までと違う雰囲気で・・インコのピー吉も何か変だなと思っているのか
昨日から非常に大人しい いつも目の前に居てウロウロしたりしていたからね・・
何か足らないなぁなんて思っているんではないかしらぁ^^;
今までだったらワンコが一人減ったらまた次のワンコをとズッとそうやって飼ってきたけど・・
ソロソロ私のお迎えのことも考えてねぇ 私が死んだ後は、年老いてしまってるだろうカァチャン一人では
世話も大変だろうと思うともう次を飼うことを断念した ホントは飼いたいのだけどねぇ(T0T)
伊勢エビを釣った話
私が未だ30歳少し前の話だが お盆近くの頃だったと覚えているが
友人等6人で渡船をチャーターして夜釣りに鹿児島県の甑島の(中甑島)へ行った時の事である
まぁ石鯛の季節でも無いしましてやクロ(メジナ)の季節でも無いので私は石鯛ロッドで投げ込み釣をしていた
付け餌はヤリイカの短冊切りとキビナゴである 石鯛ロッドを三本投げてワイヤーで針はタマミ用の
ネムリ針を使用していた上礁してすぐに流れを見たら凄く良い感じで潮が動いていた
うふふこりゃ今夜はイタダキだな^^ なんてほくそ笑んでいたけど いくら投げかえしても
全くアタリが無い アレレ。。どうなっているんだぁ今まで投げ込み釣でボーズだったことは一度も無いんだけど
こりゃ初めてボーズの記録を作っちゃうのかなと思っていた。
頭上真上には丸々とした満月が煌々と輝いていた ヘッドライトは必要ないくらいに明るかった
こりゃぁあんまり明るすぎて魚がウロウロしないんじゃないのかなとか色々と考えていた。
その時である本日初めてというアタリがあった とは言っても何だか様子がおかしいのだ
ロッドの穂先をほんの少しだけフラフラとさせてジッと止まったり またフラフラとしてはまた止まり
二、三度繰り返したので一体何なのだと思いユックリと様子を見るようにラインを巻いた
竿先に軽く反応があるが大して暴れるわけでも無く時々ピュンピュンと真正面へと引くだけであった
一体何なのだ気持悪い魚か何かが掛かっているんじゃなかろうなと恐る恐るラインを巻いていると
やがて水面に浮いてきた獲物はピシャピシャと海面で抵抗する
ライトを当てて獲物を確認するとはじめ何か解らなかったが 何秒かして「伊勢エビだぁ」それもすげぇビッグな・・
姿を見た瞬間にこりゃ逃すと大変だと思って 側に置いてたタモを手に取り大事に掬った。
タモの中でバシッバシッと暴れる伊勢エビは同体がビールの大瓶と同じくらい いやもう少しだけ大きかったような
そんな高級品だったのである 私は心の中で「やったぜ~ やっぱりボーズ無しだぁ」とガッツポーズしていた(笑)
イカの短冊切りが海底でユラユラとしているのを見て誘われて食べに来たのだろうなと思った
そう言えば確か海老類は月夜(満月)が良いと言われていたような記憶が蘇ったのであった^-^
家に帰りお袋と二人でボイルして食べた 二人でお腹いっぱいになる程、身がとれました
勿論、頭は解体して味噌汁に脳味噌は生で美味しく食べちゃいましたよ~ん♪
あ~、またあんな伊勢エビを食べたいなぁ つうかぁもう何年もあんな大きい伊勢エビって見たこと無いなぁ
以前に宇治群島(鹿児島県)の雀島の瀬の周りでやはり月夜の夜に何匹がウジャウジャいるのを見たことがあるが
それ以後全くない 見たことあるのは、小型か中型が多いのだった(T0T)
と言うところで今夜のblogはこの辺で終わりまーす 皆様明日もお仕事頑張って下さいねぇ
それじでは良い夢を~ おやすみなさ~い^-^/zzz