昨日から何だか訳もなく身体が怠くてすこぶる体調が悪かったんだがぁ
今日は朝目覚めたら少し目眩がしてふらついてしまった。気分も何だかムカムカしてて微熱もあった
それでも今日はどうしてもやっておかなきゃならない用事があったので来るまで出掛けたのだが・・・
車の中は暖かくて何だかムカムカして気分が悪くなった。
まぁ毎年、今の花粉の季節に良く体調を意味も無く壊していたのだがぁ今年は何だか酷いみたいだなぁ(--;)
花粉が飛散して出してからは毎日のように頭が痛くなったり目が痒くてネェ・・
若い頃はこんな事は無かったのだけどねぇ まぁ一つの現代病とも言えるのが花粉症ってことかぁ(--;)
これがぁスギ花粉が檜花粉と入れ代わってからが凄く目が痒くなっちゃうんだよなぁ>_<
人それぞれで檜花粉の方が症状が酷い人も居るんだよねえ 檜の方が目が痒くなるらしいのだぁ。
目が真っ赤になり瞼も腫れあがり涙がボロボロなんてことになったりするんだよぉ 辛い(T0T)
さて今日は、釣の思い出話でも一つ書こうかなぁ・・・
えっとぉ、そうだなぁ 未だ書いてないと思っててもずっと以前に書いてたりしてねぇ
ちょっと確認してから書かなきゃだなぁ
あぁそうだぁ、先日書いてた「赤貝の開きにヒジキがぁ」の記事によく似たのがあと一つあったのよねぇ
今日はそれを書こうっと^^;
今から25年ほど前に鹿児島の渡船でトカラ列島の中之島へ行った時の事である
その時は珍しく中之島に二隻の渡船がやって来ていた。
私達の船の方が遅れて到着したので超一級瀬と呼ばれていた「草瀬」という瀬は空いてなかったので
その側の地磯に降りたんだが これがまたあんまりパッとしない所でねぇ
こりゃとてもジャイアントとか廻ってきそうもないなぁと思ってぇ 船が見回りに来たときに
船からヒラアジを狙うから船に乗るバイ と言って早々と磯釣を諦めて船釣に変更した
ユラユラと揺れながら船はアンカーを下ろす場所を探していたが
やがて流れの緩い所を探してアンカーを下ろした 場所は中之島本島の南向きの所で有る
まぁ湾内では無いが後ろには湾があるので浦の出口付近って所だろう。。
遠方には先程乗れなかった「草瀬」が見えていた 船長は何やらキャビンで怪しげなVideoを見て
ニヤニヤと一人で喜んでいた。バカだなぁあんなに鼻の下を伸ばしやがってぇ^^;
暫くして、いかがわしいVideoも飽きたのか甲板に出てきて双眼鏡を目に当ててアチコチと見ていたら
「ほーっ!草瀬に乗っとるのは夫婦かなんかだろなぁ 一人は、女ばい!」と言った
私は、ほー 船長、よか双眼鏡ば持ってるなぁ あそこが綺麗に見えるなんて と言ったら
そらぁ高価だったからねぇ ジャンジャン遠くまで見えるとバイと言う
「まだ若い男女バイ ヤッパリ夫婦だろねぇ」と言った 暫くして「かなりよかオナゴのごたる」
と言うから私も当然のように双眼鏡を覗きたくなった。
それにしてもこの船長も好き者だなぁ いつまで見てるんだろうかぁなんて思っていたら
「ワワッ! ズボンば脱ぎだしたぞ!」 そして次に「パンツば下げよるぞぉ」と大声で言う
またまたぁ。面白がってからかってるなぁと思い ハイハイ良かったですねぇと笑いながら言ったら
「うわーっ! たまがったぁ(おどろいた) 崖の所にしがみついてクソしてるみたいぞぉ」と言うから
ありゃこれは嘘じゃ無いみたいだと思って 急いでどらぁ見せてごらんと言って双眼鏡を取り上げて
草瀬をみたら 確かに若い女性が崖にしがみついてクソしているところが見えた。
なかなか出ないのであろう 暫く硬直状態みたいだったが 直ぐにその巨大なクソは姿を現して海中へドボン!
ズームを最大にして見ていたので大きさも女性の尻の穴さえも見えていた。
私は、あまりにもショックだったので直ぐに船長に双眼鏡を戻したのだが なんとぉ もう一度巨大なのが
出たらしい 船長が「わーっ!ふてえ(太い)」と言って驚いていたからねぇ
そして私も船長も「あがん、よかオナゴもたまがるごたる(驚くような)クソば出すとたいねえ」と言いながら
驚いていた。綺麗だった女性の顔も其の後は何だか段々と不細工に見えてきたので其の後は観察することを止めたのだぁ^^;
初っぱなから馬鹿な事ばかりしていたのでその時の釣は、マッタク良いところは無かった ボーズに等しかった(T0T)
それだけなら未だしも、帰りの航海は、メチャクチャに時化てねぇいつもなら枕崎まで6時間程で着くのだけど
その時は18時間から20時間掛かったのだ 自動操舵を止めて全て立ったまま手で舵をとりながら帰港した
途中で船尾の所に固定してあった「救命ボート」が波のショックで外れ落ちて広がってしまった。
それほど凄い時化だった 一瞬、こりゃ俺達はもうヤバいかもなぁ なんて心配したけど 船長は笑っていたようだったので
何となく落ち着いていたけどねぇ(--;)
やっぱり釣に行ってあんまり「良くない事」をやっちゃえば報いが来るんだなぁ(^^;)なんて思った釣行でした(笑)
そして、其の後私達は、「草瀬」のことを「クソ瀬」と名前を変更したのであります(笑)
と言うところで今夜のblogはバカバカしい記事になってしまいましたが 堪忍してねぇm(__(m
それでは皆様 明日も又、楽しくお仕事頑張って下さいねぇ 失礼します^-^/zzz
コイツ見れば誰でも「タカノハダイ」と見間違えるだろうが違うのである
まぁ近似種ではあるけどねぇ 実は「ミギマキ」と言う奴である
数が少ない魚ではあるがねぇ 過去に一度だけ私も奄美大島で釣ったことがある
まぁ食べはしなかったけど・・^^; 一時期タカノハダイのことを「ヒダリマキ」と呼んで
右左に分けて呼んでおり区別を付けていた よ~く見るとちょっとばかり違う所があるので
簡単に区別できるのだぁ^^; どうせ美味くは無いんだろなぁ?(笑)